####【みぃ♪の閑話休題】####
2017年はやっと勉強から解放され、自由を謳歌しました!映画も久し振りにたくさん観た! 時々、blog+twitter書いています☆  

2004年07月21日(水) 『ウォルター少年と夏の休日』

母親と2人暮しのウォルター(ハーレイ・ジョエル・オスメント)は、母メイ(キーラ・セジウィック)の自分勝手な都合で夏休みの間だけ、テキサスにいる2人の大叔父に預けられることになる。
無愛想なハブ(ロバート・デュヴァル)とガース(マイケル・ケイン)。
ある日、ウォルターは屋根裏部屋の古いトランクの中から、綺麗な女性の写真を見つける。
ガースは、ハブとのアフリカでの武勇伝や美しい王女の話をウォルターに語り始める。。。

簡単に説明すると『ビッグ・フィッシュ』と『おばあちゃんの家』を足したような雰囲気の映画でした。

私はわりと好き。
雑誌の“スクリーンで観たい良質な脚本”部門で1位に選ばれたそうだけど、うん!脚本が良いです!見ている途中から、これが強く印象に残りました。
少しシンプル過ぎるかもしれないけど、短期間(夏休み)を描くには、このくらいでちょうど良かったように思います。
笑いもあり、ほのぼのあり、映像的にも、今の時季に見るのがピッタリ!

自分が期待するような(良い意味で予想どおりの)展開と俳優陣の演技が最初から最後まで続いたって感じかな。

私がオスメント君を最後にスクリーンで見たのが、2002年の5月19日『ぼくの神さま』でした。
約2年、、、実際の撮影時期からするとそれ以上でしょうが、想像以上に大きくなってて驚いたよ。
私が思い描いていた“少年オスメント君”の顔は、この顔じゃなかったので…子供の頃の顔とちょっぴり路線が変わった気がした。
でも、ビリー(←『リトルダンサー』の、ジェイミー・ベル君)の現姿を見た時ほどショックは受けなかったけどね。

アラビアンナイト風のシーンも面白かったけど、トラのシーンが感動しました。
良い映画でした。

最近ちょこちょこ書いてるけど、これも、シネコンではなく、昔からある映画館での上映でしたが、今日もなかなかの大入りだった。

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映画の後、母とオークラでランチして買い物に付き合った。
デパートの帽子売り場が大繁盛。
母も帽子をなくして(病院の待合で置き忘れ)新しいのを買いに来たんだけど、耳に入ってくる周りのオバサマ方と店員さんの会話を聞いてると、「なくして買いにきた」って人ばかりだった。
しかも、ほとんどの人が「花博にかぶって行ってなくした」と言ってた。
そういえば、この前、ダンスの大会見に行った時も、一緒に行った1人が、行きの電車で置き忘れてたなぁ。
帽子って、紛失率高し?

今日は土用の丑の日ですが、私は、ウナギは中学の給食以来、15年以上口にしていないほどの大嫌いな食べ物。
大嫌いというか、全く受け付けない食べ物の1つ。
あの、濃いしょうゆ味(?)のタレは大好きなんだけどね、本体がダメなのだ。

≪≪ 昨日は、どうでもいい話

♪BGM♪〜『Cafe Brasil』

■感想予告■(映画見済・感想暫待)
『スパイダーマン2』
『ディープ・ブルー』
『キング・アーサー』
『シュレック2』


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書き手: みぃ♪
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