日記×エッセイ...みち

 

 

ACIM Lesson95 「私はただ真の自己。創造主と共にひとつの、真の自己です。」 - 2017年04月13日(木)

I am one Self, united with my Creator.

ユナイテッド。
ぱっと思い浮かぶのは、USとかUKとかのUです。
たくさんの、いろいろなものの集合体。
神も、あの人の真の自己も、この人の真の自己も、そしてわたしの真の自己も、ひとつところにある。
限りない力、限りない平安。

日本語で「創造主」と読むよりも、「Creator」のほうがわたしはしっくりきます。
ACIMの著者的には「創造主」の言葉から受ける感覚(宗教的な)を通るほうを想定してるのかなと思ったけど、あまり限定もしなさそうな著者なので、日本人のわたしが感じる「Creator」の感覚でいっかーと思いました。

今日1日ワークをしてみて、難しいなと思う時間もあったし、自分に力を感じる時間もありました。

自分に力を感じる時間。
わたしは“one Self”と認識したり、with my Creator なんだよねーと思うと、恐れる必要が本当になくて、例えば「失敗して見下されるんじゃないか」とか「こうしたら喜ばれるだろう、そしてわたしは気に入られるだろう」とか、そういった恐れからの思考が全く必要がなくて、とどまることなく溢れがちなわたしとしてはとても楽です。
出てきたとしても、「ああ、with my Creator だから別にそんな躍起になる必要ないなあ」と、これまでに比べたらあっさり手放せます。

そして、だんだん本当に人のせいにできなくなってきてるなと感じています。
それは例えば「人のせいにしてはいけません」と思うとか、引き寄せの法則でそういう状況がわたしに云々とか(わたしはこの手の話は苦手ですが)、そういった意味ではなく、たとえ誰某のせいだ、わたしのせいだ、っていうような発言をしたとしても、それを本気で言えない感じになっているということです。
自分の口から出てるのに、冗談を言ってるとか、マネしてみたとか、そういう感覚があります。



ACIMのワークでは、わたしが「自分」とエゴを扱っていたところから、ずうっと寄り添ってもらってきて、じわじわ、じわじわと一緒に進んできてもらって、今日は、

「私はただ真の自己!それのみが私!」

という扱いで、それなので、ふおおお!と高まりました。
このじわじわとしたペースに優しさと知性、理解を感じます。


最近思うのは、問題だと思うことに関して自分の頭で考えようとしないほうが、あっさり答えが出るなあと。ずうっと長らく同じ問いを持ち続けていたのに、この間あっさりといくつかの問いに答えが出て、あ、あら?みたいな感じになりました。
具体的に何をすることがそれなのかというのはわからないのだけど、方向はこちらとわかったって感じ。


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