日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2009年12月09日(水)

ドラマの「ライアーゲーム」で、「他人への優しさは自分のためで、それは偽善です」っていうような内容のセリフがありました。

この考え方で行くと、他人にのみ優しいことが善、なのかな?って思いました。
他人に優しくすることは純粋な想いでするべきで、見返りを求めることはよくない、といいたいのかもしれない。
わたしも以前はそう思っていたような気がします。

引き寄せもカルマとかも、要は世界はバランスを取って成り立っているってことで…。
そうなると「見返りを求める」ことも含めてのバランス、って考えると、そうした人は見返りを求められて優しくされるかもしれない。

周りは自分の投影と考えると、他人にだけ優しくとか、自分にだけ優しく、なんて分離はそもそもできない。

「善い悪いはない」という価値観で見ると、別に見返り求めて優しくしてもNO問題。

確認できて、おもしろい。


原作の「ライアーゲーム」を読んでいても、そういうことが確認できました。
9巻にギャンブラーの誤謬という言葉が出てきます。
コイントスの賭けをして10回連続で表が出たとき、11回目どちらに賭けたいですか?という問い。

11回連続で表が出るなんて考えにくい。

そういうことをギャンブラーの誤謬というらしいです。
本当は、10回連続で表が出ていようが、1回1回の勝負で表が出る確率は50%でしかない。

うーむ。
これって「今ここ」を生きるってことじゃん。
過去の勝負を今に持ち込む必要はないっていうか、別に今の勝負に使える情報じゃないじゃん!みたいな。

心理的にそう思いやすくできているんだなー、と自覚して、んで、経験に振り回されるんではなく「経験を生かして」いけるといいもんだなあと思います。


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