つらつら - 2009年02月06日(金) その日気づいたことを手帳に書く、ということを12月末から始めています。 左のページは1週間の1日ごとの区切りがあるページで、右はフリーページ。1週間に2ページのみのスペースなので、びっしり書いてあります。 今週わかったこともたくさんあります。 A子さんにとって頭ごなしに怒鳴ってくるB美さんという人がいて、A子さんはB美さんが嫌いで、B美さんもA子さんが嫌いです。(今のところ) A子さんはB美さんを頭から押さえつけてやりたいような感情が出てきていまた。で、1度それを爆発させた時がありました。わたしはその場にはいなかったのですが、話を聞くと爆発した時は「してやった!」的な感じになるけれど、その後ずうっとその日はイライラしたし頭が痛かったそうでした。 A子さんは、自分がされたくなかったこと、「頭から押さえつけられること」をB美さんにしたのだなあ、とその話を聞いて思いました。自分がされたくないことを相手にした時、体(頭、肩、胸など)が痛くなるらしいことがわかりました。 それから、B美さんを観察していて気づくのは、思い込みが人生を作るということの客観的な確認。 B美さんが「そうしてはいけない」と思い込んでいることをしている人を、B美さんは気に入りません。 B美さんが「こうした方がよい」と思い込んでいることをできない人・しない人をB美さんは見下します。 それを見ていて、物事には良いも悪いもないんだなあ、というか、ジャッジしないということの素晴らしさみたいなものがわかりました。 過去の自分が行ったことは、今の自分に関係ないと思っている人を見ました。 今にそれが影響しているんだから、今もそれに一役買った行動をしているんだけどなあ、と思いました。 近しい人が大変な状況になって気づいたこともあります。 自分が気づいたことの全てを、自分だけで行う必要はないんだ、ということ。 そしてこれって、仕事が「出来る人」ががんばり過ぎて、自分に負担をかけてしまうルートと同じだなあとも思いました。本当に出来る人、トータルに出来る人ならそういうルートにはしないと思います。 仕事が出来る、ということがイコール全てが出来ると褒められるような風潮が、わたしはあまり好きではありません。 自分自身に、「愛することには相手の人の許可が必要」と思い込みがあったことに気づきました。 愛することに制限はありません。 愛の受け取りに制限を持つ人はいるけれど、それがわたしの「人を愛すること」に制限をつけることは出来ません。 愛の表現の仕方はさまざまで、ハートの感覚に意識を向けて充分に愛せばいいだけでした。愛を押し付けるというのは、ハートを使っていないことでもあるしね。 わたしは「好き」といわれても、「見た目でわかることくらいしか知らない、わたしのことを何も知らないくせに」とすねているような部分がありました。褒められてうれしい反面、微妙だ・・・と感じているところがありました。 でも、わたしも人を好きになる時に、「見た目でわかることくらいしか知らないんだけど・・・」と気づいて。 あれ?と思ったので、周りのひとに聞いてみました。「見た目が好きっていわれるのってうれしいもの?」と。 そうしたらいちばん初めに聞いた人から、ストレートに「うれしい」と、微妙さが何もない答えが返ってきました。当たり前だと。 ええー?と思って他の人にも聞いてみたら、まあうれしいけど微妙、みたいな意見が多いようでした。 でも、わたしはいちばん初めに聞いた方の意見にかなりショックを受けて。 ああ、「うれしい」のシンプルな感覚でいいかもしれない、と思ったのでマネすることにしました。 そしてもう1個でてきたのは、「なんとも思ってない人に言われてもなー」という考え。 これまた全てを愛せば問題なし!なんとも思っていない人をなくせばOK! そして今日の夢。 好みの男の人が夢に出てきました。知らない人です。 スケジュールなどを始めとして、整理してわかりやすくしておくと、行動したい時にすぐ行動が出来るなあ、と思うような内容でした。 あと、エネルギーワークを勉強するために外国(?)に行くという夢も続いて見ました。 わたしに今必要なのは、整理整頓という感じです。 母親が入院中だったのですが、良くなってきました。表情もとても良い感じで一安心。(うつっぽかった) で、はっきりしたことがあります。 今は母はグループホームにいるのですが、そこにいるとどうもうつっぽくなります。わたしが行くと元気を取り戻すのですが。 今の、入院中の母はとてもリラックスした感じです。入院中なのに今の方が表情はとても穏やかです。 そして、「ここの人はとても親切なの」といいます。 もちろん、グループホームの方々も良くして下さるし、たくさんお世話になっているのですが、母がお世話になっているところは「仕事」という感覚を受ける時があります。 なぜかしら。 ああ、わかった。(早いな) 「待っていられない」からだ・・・。 病院の職員の方々のかけてくれる、明るく親切な言葉に元気になるようです。 わたしの母も人のネガティブな思いとか悪口とか苦手だからなあ。 (母は自分からどうにかしようとはしないようですが) さあて、どう伝えようかなあ。 話が全然変わりますが、「コルテオ」を見に行きたい!という気分が高まってきたのでDVDを注文してみました。とりあえずDVDでいいから、早く見たい〜。 ...
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