つらつら - 2009年01月08日(木) 先日、テレビでモギさんが「(生き物の映像を見て、その生物は)右利きですか?左利きですか?右利きだったら、体の右側は左脳に繋がるから、言葉を発達させて人間のようになるかもしれない」みたいなことをおっしゃってました。 ぽーっと聞いていたのですが。 あれ?そういえばわたしは幼い頃、左利きだったなあ・・・。もしかして、右脳を使う方が得意なのか?そちらのが生かせるのか? と思いました。 左脳は言葉・・・確かにわたしはあまり口が達者ではない・・・。おもしろいことをいうと褒められる場合があるが、それを狙って言ってるわけではない・・・。(^^;) 左脳は出力のちから。 右脳は入力のちから。 社会的に生きていくには、その両方のバランスが必要という話を京都の先生もおっしゃっていたなあと思い出しました。 もともとは、わたしは入力が得意なのかな? そうして入力(右脳)したものを表現する(左脳)という方法を使うと、流れがうまく流れるのかな? ちょっと意識してみようと思います。 それは楽だなあ。 ハートを開いて感じてみようっと。 そして、ハートを開くということが怖くなくなっていることに気づく今日この頃。 少なくとも、セラピスト講座に通っている時(11月)にはそれを怖がっていた証拠(発言)を覚えているのだけど。変化早いなー。 気づかないうちに変わっていくんだねえ。 一方で、自分の行動や、自分の人への対応の変化に気づいて、自分で「あれ?」と思うことも出てきてます。左脳の自分がびっくりしてる感じです。おもろいです。 「これがわたしです」って作っていたものをやめた感じがします。 周りに見せるために作っていた、お気に入りの自分。 今はただ、自分のセンサーを使って、それが心地よいものだったら近くに引き寄せて、そうでなかったら気にしない、それだけというかシンプルになりました。 そして、そうしたらとても変わっています。人の良い部分がたくさん見られるようになっています。良い部分を見よう、探そうとしているわけじゃなくて、こんな優しくしてくれるんだとか、こういうところに気を配ったりしてくれるんだとか、こういう笑顔で話してくれるんだとか、・・・なんだろ、気づくとかそういう自分の思考だけの部分ではないところで、周りの見え方が変化しているように感じます。 何度もいいますが、おもろいです。 ...
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