日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2008年07月21日(月)

昨日今日と何人かに他者ヒーリングをしました。
何だか反応がすごく皆さんに出ました。
胸の辺りで感情がくるくると動いたようで泣きそうになられたりとか、足のだるさが消えたりとか、セッション中に眠りに落ちたりトイレ効果が出たりとか(始まる前にも行っている)、終えたら顔がスッキリしてたりとか。
すごいなーと思うと同時に、いまだにわたしは疑っている部分があることにそれで気づきます。なかなか頑固だねー。

他者ヒーリングをしたその中に母親もいるのですが、「母親だからそうやって効果あるっていってくれるだけなんじゃ?」という風に、わたしは自分のヒーリング効果を疑っていた部分に気づきました。
「わたしは母が、わたしがわたしを認める以上にそれだけ信じて、時にはそれは真実ではなかったかもしれないけど、それはまず初めに信じるということを当たり前としてずうっとしてくれていたからだなあ」と気づいて、なんというか、それってすごいなあと思って、ありがたいなあと今頃強く思いました。


ポマンダーとクイントエッセンスのエネルギーを体感することが楽しいです。
何というか、頭の血行というか感じというかが全体巡っているような感覚がして、瞑想がしやすい感じになります。
とりあえず、現在はいくつか手に入れたそれらの違いを感じ取ろうとしているところ。そしてその違いを感じ取るごとに、持っていない種類がとても気になります。
高いんだよう。


これまでわたしは、恋愛は「自分にないものを持っている人に惹かれる」のだと思っていました。
でも、自分にないものには惹かれたり嫉妬したりしないのではないかとふと思いました。自分にあるけど、自分が充分にしていないと感じているものを持っている人に惹かれるのかもしれないなあと。持っているから、それが共鳴して惹かれるんじゃないかな、と思いました。

その人を見本としてまねてみたりして自分が成長する助けにするか、側にいることでそのまま足りないものを補充した気分になるか(これが依存か)。
自分の中の男性性と女性性をイメージする時に、そういえば自分の好きなタイプをイメージするのだったな、ということにも繋がっておもしろくなりました。
そして、以前書いてみた理想の異性像の100個の条件をそういう目で眺めてみると、確かにそれは「わたしが理想とする自分」だったりして、・・・すごいなあと。
足りないものを外に求めるだけでなく、内にも求めようと思いました。
理想の男性像から、自分が自分に求めているものがわかるっておもしろいルートだなあ。


...




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