日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2008年06月27日(金)

気持ちが追い詰められている時の反応は、子どもの頃にそれが有効でよく使っていた、もしくはほめられたことがあった反応なのかなと思います。
わたしは「頭で考える」「自分の感情を後回しにする」反応をしていました。もっと出口がないと固まっていました。

子ども的な反応をしてしまう時ってあります。
自分を見つめて、ああわたしはそうだったんだなあ、と思うと同時に、他人のそういう様を見た時に、ああこの方はそういう思いをしたのだなあ、と思います。それが歳を重ねた方であるほどに、長い間持って来てるんだなあ・・・と優しい気持ちになることが出てきました。
以前は、「大人気ない」と思うだけだったのですが。


占星術って学問だなと最近思います。
人は環境や周りの人に影響されたりしますよね。星なんてあんなに大きいのですから、周りに影響させないわけがないよなあと。科学的だなあと思います。

ある色占いを見て、わたしは自分のその日に着ていく服を決めたりしています。ピンと来ない色占いもありますが、しっくりくる色占いを見つけては参考にさせていただいてます。
(これまで参考にさせていただいていたところが終わってしまったので、今はまた探しているところです)

ピンとくるというのはどういうことかというと、わたしは朝起きた時の感覚が気分上々の日の場合は、その日は頭が冴えている、コミュニケーションが有効、行動力がある、チャレンジする意欲も少しのことには負けない気力もある、ということが多いので、知的センスを出すブルーや、がしがし行き過ぎて回りが見えないとなんなので優しさを意識できるようにピンクを選びます。
逆に朝から気分が落ちているような日は、どうも繊細モードで考えすぎてしまうことがあるのでその防止にイエローとか、繊細さが周りへの優しさとして現れるようにグリーンだとか、地に足着くようにレッドなんかを選びます。
そういう自分のバイオリズム的なものとしっくりくる、もしくは「ああ!そういう色で来るか!」と驚き納得させられるような色占いのサイトを見つけるととてもうれしく思います。


今日は出勤時、町の流れを見ていて「ばたばたしているなー」「エネルギーがそういう日なのかなー」「でもわたしは一緒にばたばたしないぞー」と思っていたら、やっぱりばたばたした日でした。わたしも行動はばたばたとせわしかったけれど、「ばたばたしないぞ」と決めていたおかげか、気分は落ち着いたままでいることができました。


数年前の台湾旅行のことで今頃気づくのですが。
台湾は、アファメーションをうまく使っている国なんだなーと思います。だから居心地よく感じたのかもしれません。
アファメーションを使うか使わないかだけで、同じ方が同じ意味合いを伝えるにしても印象が違うということにも気づいてきました。
おもしろい。


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