*DIARY*

2009年04月06日(月) 月マガ5月号

これはちょっとした事件ではないですか?

カラートビラもらってるなんて夢にも思わず、気軽にページをめくった私の目に飛び込んできたものは!!!!

まさかの敦直ツーショット。
美麗すぎる。


この試合に入り、直也の性格が変わった(というか、ようやく開示された笑)ので、今まで書いたあつなおSSがめでたく黒歴史と化したわけですが、

これはアリなんじゃないか?
むしろこのビジュアルだけで、バリバリ成立するんじゃないか?
いっそ今回の件で、黒歴史さえ正当化されたのではないか?

等々、有無を言わさぬ勢いで敦直熱が津波ってます。
このツーショットはジャスティスです。


このちょっとした身長差がモエ…!
直也たん肌が白くて綺麗!陶磁器!手が綺麗!白魚!

直也はあれか。誘い受けか。やっぱりそうなのか。
でもアレだよ、初めては下條先生に捧げると決めている森山から無理矢理奪うっての(略)
さらにアレだよ、魔性オーラ出しまくりの直也と、隣で「ボクは綺麗な生き物です」と言わんばかりに立っている森山とのギャップを見て、これはもう、下條先生に捧げると大事にとってあった森山の童貞を強引に奪うしかな(略)(略)
え。森山って童貞なの?



■今月の裏番長

あっさりどころか完全に復活した森山祭りでスタートした5月号。

成田の風物詩、会場に鳴響く森山コールもボルテージを上げます。
下條先生もご満悦です。
実力を認めた哀川も思わず悪魔顔になります。


ファール食らってしまった石井は、強力な成田インサイドに焦れ焦れですが、ここで久しぶりにやってきました、石蘭ターイム

「大丈夫!インサイド全然負けてない」

三浦の声援で100%勇気。
さすがの石蘭ぶりですありがとう!
石井といえばこの試合、巨漢武内と当たっているので、どうにも受に見えてしまうのですが、そんな武内すらも受に見えるという…これが2009年Y神マジックか。


そうです、ここ数ヶ月派手に行方不明だった三浦が誌面に大復活!
待ってましたー!!!!!!!!
相変わらず美形だったり、「勝負は五分五分だよ」と格好良く決めてくれたり、下條にガン飛ばしたり、瑞穂裏ボスの名に恥じない活躍っぷり。
正 直 、テ ン シ ョ ン 上 が り ま す 。



■今月の大惨事

緒戦から容赦ない当たりで瑞穂に襲い掛かる成田中央。

この男殺し集団が見事に審判のハートを射止めたため、笛を吹いてもらえない瑞穂大ピンチ!
このへんの技術は監督仕込みだと思います。様々な意味で。


強引に割り込まれるし、ファールとってもらえないし、もーどうすりゃいいの?
そうだ!そんな時こそ、哀川だ!哀川ならきっと何とかしてくれる!



しかし、ここで不幸なアクシデントが発生

ルーズに飛び込んだ哀川を、なんと児嶋が蹴散らしたァァァァ!!!



あー! ああー!

やっちゃったよ!
児嶋やっちゃったよ!



ああ…怖れていた事態がこんなに早く到来しようとは。



児嶋くんといえば、悪夢の新人戦で、無敗帝王哀川のプライドをぎったんぎったんにしたという過去があったので、この試合哀川マークにつくことになった彼の身を密かに心配していたものですが、哀川はその一件を水に流しているようなので、ホッと一安心していたのですが……コレは大変なことになってしまいました。

一見草食系男子に見える哀川の実態が、バリバリの肉食獣であることはすでに周知の事実。
思い切り転がされたばかりか、そのままコートの外にまで叩き出されて、しかも笛が鳴らないこの状況で、哀川がどういう行動に出るかは火を見るより明らかです。
むしろここだけは笛吹いてあげて審判!


ほら見ろ。
哀川が完全にキルモードに入っちゃったぞ。


哀川がこうしてあからさまな挑発行為に出るのは、かなりの緊急事態です。

いきなり虎の尾を踏んじゃったな児嶋。


哀川の死刑宣告を食らうシーンでは、岸本が隣にいてくれることで、いくらかダメージが和らいだようで、不幸中の幸い。
あとなんていうか、哀川本人以上に頭に来ているであろう沢登を見て、さすがだなあと思いました。
さすが全国No1PGは、オフコートでもいい仕事します。
あれ、夜道で児嶋を襲う気満々だろ絶対。



■今月の師弟愛

強がってみるものの、問答無用のドス黒いオーラを浴びてしまった児嶋は、子ウサギちゃんモード突入。ふるふる。
森山・岸本という2人の騎士に守られながらシュートに行きますが、
はい♪待ってました♪とばかりに、早速哀川の報復行為を受けることに。

しかし、相手は成田中央。
これで終わりではありませんでした。
すかさず零れたシュートをリングに叩きつける森山。

このプレイに関し、下條は「それでいい」といかにも予定調和のように語ってますが、児嶋が「あっぶねえ…」と本気で肝を冷やしているところを見るに、下條と森山だけに共通する作戦だったことが分かります。
児嶋、思いっきりオトリにされとるで。

今月もエコヒイキ、もとい森山愛を炸裂させる下條が大好きです。



■他、今月のピンポイント感想
・冒頭、森山と視線を合わせた哀川が見せるデビルスマイルが素敵すぎ。「ようやくまともに戦える相手が出てきたかな…」
「これ以上居眠りしてたら、次は発破じゃなくて鉄拳制裁くらわされるだろ、章に」
・仲良し成田中央可愛い!
「――ってかその前に『児嶋ちゃん』はない方向で」
・油断してただけに、めちゃめちゃ笑った。児嶋いい仕事するなあ。
・ラストでブロックショット食らった後の児嶋の表情(笑)
・いつ刺されるかビクビクしてる小動物。ラブリー。
ますます藤原総受けキャンペーン中!
・いやでも藤原は、絶対に巻き返しがあると分かっているので、ある意味、一番安心して見ていられるかも。



■サバト突入
児嶋のおかげで大変盛り上がっている成田戦ですが、

森山はとりあえず後回しにして、
まずは児嶋ちゃんから血祭りにするよ…
と殲滅モードに入った哀川。


児嶋!生き抜いて!
観客席から、コロスビームを放ってるアノ人の呪いも相当なものがあると思うんです多分。


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じゅんや