*DIARY*

2008年07月26日(土) ディアミュ本牧戦

長すぎて投稿エラーを出されたので、ミュ感想は隔離しました。
といってもまだ書き途中なのですが、今日はここでタイムリミット(>_<)
隔離ページでは、ネタバレ完全解禁してますので、ご注意下さい。
またちょくちょく追加していきたいと思います。
これまた書きかけの総括だけ下に↓


本牧公演観て来ました!
今回も面白かったー!席もほとんど埋まっていて何よりです。あと今回は席置きのチラシの中に原作単行本案内が入っていて嬉しかった…!
今回は本当に「楽しい舞台」でした。前回が「閉塞感に包まれたもっさりウォームな成長劇」だったとすれば、今回は「解放感溢れるスタイリッシュな青春劇」って感じで、音楽同様、個人的には舞台的なセールスポイントが違いすぎて、前回と比較してどうこう、という評価はできないのですが、どっちも個性があって楽しめました!
以下はネタバレ感想です。完全ネタバレ部分は反転で。



■全体感想
さすが本牧アクトというべきか、全体的にスピード感がありました!舞台としての一般的な概念から言えば、そのクオリティは確実に上昇しているんじゃないかなと思います。
成田アクトはピュアさ加減と色んな意味でのドキドキハラハラ感が一番の長所だったように自分は思っているのですが、今回は舞台上にも観客にも余裕が出てきたというか、舞台としてかなり安定感のある仕上がりになっていて、安心して観戦することができました。(とは言っても、ガチバスケは変わらずなので、アクターさんは大変だと思いますが)

前回は完全80'sだった音楽の部分は、今回は見事に90's全開になっていて、ダイナミックで疾走感溢れる本牧にぴったりなアゲ曲が多くて嬉しい限り。個人的には80'sが好きなので、モッサリ感を極めまくった前回音楽の方が心の琴線に触れたのですが、こればっかりは好みの問題だと思いますし、毎回続くとクドイのは確かだと思うので、音楽部分はゲストチームにあわせて毎回テイストを変えていってほしいと思う一ファンです。(えっと、これからも続く前提で話してますが、気が早いですか?


 < 過去  INDEX  未来 >


じゅんや