*DIARY*

2008年01月04日(金) 月マガ2月号

神は死んだ。―ニーチェ―

いやまだちょっとこれは早いですかね…笑。
とはいえ、明和ファンというより、希ファンにとっての地獄は今月からいよいよスタートです!来るなら来いや!受けて立ってやるぜ!


〜今月号のあらすじ〜

悔しい…! だめっ…! なんなの…この…感覚…! 
ゴールとシューターを結ぶ目線を切られると…やっぱりシュートが決まらなくなる…!
ムリヤリ外させられるのは悔しいはずなのに…
もう…どうしようもない…!
あ…くっ…! 見られてる…!もっとも恥ずかしい光景を…長瀬さんに…!
左の手だけ自分の体じゃないみたいに…
このままじゃフックを外し続けるだけで…! もう何もさせてもらえない…!(ぶるぶる)
シュートコースを遮られてしまったら…今月も……!(ビクビクッ)

〜以上、希ハード〜 (C)クリムゾン


……

…………

………………

うっうっうえっうっうっうーっううっうえっうえっうえーん。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。
想像以上にヘビーな展開でした……。これは頑張れない。

わかってます、頭でわかっちゃいるんだ。希が順調にシュート決めちゃったら、話が進まないってことは。ただなんというか、この流れだと、天童寺に敗退するのが全部希のせいになってしまうのが、とてもつらい……
先輩たちが必死に頑張って、それぞれきちんと役割を果たしているのに、希だけ自分の仕事を全くこなせない所を見ているのが、とてもつらいです……

「お前を信じてラストパスを入れ続けるから」と長瀬が希を信頼してくれればくれるだけ、その期待に応えられない希を見ているのが苦しい。エースの真価はやっぱり結果で量られるものだと思うから、希が失望や落胆されちゃうと思うと、苦しいです。長瀬に限ってそんなことはないとは思うけど、やっぱりね、希は長瀬のエースだから、プレイヤーとしてもNo1スターでなくちゃならんのです。うう、つらいよ。きっと長瀬はそんなことで希に失望したりしないのだろうけれど、やっぱりバスケ漫画だから、プレイヤーとして評価され続けたいです長瀬に。

希が落として、長瀬がフォローして、見詰め合ってるコマとか、愛があるからこそつらくなる。ラストの希と長瀬がふたりでガーンってなってるコマとか、もう相当にヘビー。

今月はそんな感じで目を逸らしたいくらいキツかったんですけど、長瀬の「行けるぞこの希となら!」だけには素で吹きました。ちょっ、今まではどうだったの!(笑)


■今月の癒し
今月は蘭丸&土橋のシーンがなかったらあやうくショック死するところでした。蘭丸は安定期に入ったようで、見ていてほっとする。でもって相変わらず超絶美形。安心するー。その上ただでさえ癒し系の土橋と組んで登場なものだから、なおさら安堵感が。もうこのシーンにどんなに癒されたことか……

今月は龍の超魔術「目線を切断する」が披露されましたが、これ哀川には絶対効かないんじゃ!?(笑) でもプライド傷つけられてカチンときてる龍之介はかっこいい!


うっうっうえっうっうっうーっううっうえっうえっうえーん。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。
わかっちゃいるんです。わかっちゃいるんです…!でもでも…!
メンタル面では希は確かに変わったけれど、フィジカルではあんなに周りにお膳立てしてもらってそれでも決められない、それってひどすぎるよ(>_<) あんまりだよ(>_<) 長瀬が寄せてくれる全幅の信頼がこんなにつらかったことはないよ(>_<)

はい、我侭言いました。ごめんなさい。

でも長瀬の「お前を信じてラストパスを入れ続けるから」にはちょっとニマニマしてしまいました。あのー氷川くんの立場はー!
長瀬って希を大切にしすぎて、時々素で他の人にひどいと思う!(笑)


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じゅんや