| 2007年09月08日(土) |
朝までリアルタイム日記 |
9)まだまだ続きます=33 ディアボ楽しいな!
希の声援によって小宇宙を燃やした長瀬が、沢登をかわすシーンとかかっこいい!これは別に沢登が手を抜いてたわけじゃないと思うので(たぶん)(おそらく)(そう思いたい)純粋に長瀬がすごいシーンですよね!ていうか、沢登をスイッチさせるなんて、普通にすごくないですか?でも久々にクロスオーバードリブルも見たい!
この時の長瀬たんのひとりモノローグ、 「攻めるぞ!」「最初からこー来るのを待ってて突っ込んでんだよ」 を繋げて読むと801的にいい感じです。 ところで、今月の麻上はなんか妙にビジュアルが可愛い感じです。どこの美少女かと!もう全員が受けに見えて仕方がないよ…! 麻兄のカバーに入ったのが裕太なので、ミスマッチでインサイドゴリ押しいけるんじゃ?と思ったけど、裕太185cmもあるんだそういえば!3Pシューターが185って反則だ! 氷川は今月号も台詞なしですか(>_<) お願い、早くしゃべって(>_<)
DE、ついに二年生コンビのパスワークが繋がるわけですが、よくよく見てみると、希が走りこんでくるタイミングを教えてるのは、やっぱり長瀬なわけで。いやー、長瀬たんの希センサーは相変わらずすごいよ! でもこういうのを見ると、やっぱり明和4-9コンビは、ほんとにツーカーの仲なんだなあと思い知らされます。
10)今月号のキモ 自分的にはここしかありません! 希のスカイフックシーン!
いやね、もう彩がきた時点で絶対無理だと思ったわけです。さすがにブロックはないだろうけど、絶対外れちゃうんだろうなと。 それがどうですか!入ったよ!マジで決めたよ!(ワー!) もうこのシーン大好きですね!大好きです!大好き!(分かったよ!) 見開きだよ!?見開き! しかもこの試合で希がフック打ったのはこれが一発目なので、初シュートで決めてきたよー!天才ルーキーの設定は生きていた!(…ていうか、冗談じゃなく、このフックの成功が最初で最後になりそうなので、あんまり言うの怖いですが…)
しかもモエたのが長瀬の台詞! 「ひるむな希!そんなブロックおまえのフックなら必ず越える!」 はわー!ななななんじゃコリャーーーー! 偉大なる天童寺の新エース様に向かって「そんなブロック」呼ばわりも恐ろしいですが、なんかもうこの台詞はツボに入りすぎた=333 なんかもう、これが見れただけでもう満足っていうくらい、ツボでした。 確かに彩に跳ばれた時点で、ちょっと希がひるんだ感じなのですが、それを瞬時に見抜いちゃう長瀬とかね(>_<) 相手は天童寺のエースだというのに、何のためらいもなく、むしろ絶対的な自信を持って「おまえのフックなら」「必ず越える」とか断言してるとことかね(>_<) なんかもう感無量です。でもさすがに長瀬は普通に熱くていい! しかもフックが決まったときの、長瀬のあの表情。グっときますなー。 木下以外の四人で決めたプレイだけど、まあ長瀬のプラン的に、フィニッシュの希に寄せる信頼は格別だと思うので、決められて本当に嬉しかったんだろうなー。
いやしかし、一本決めるのに結構いっぱいいっぱいですよ、すでに明和は(笑) 希なんて、フック一本打った反動で床に崩れちゃってますが、それだけ彩の圧力がすごかったんだと思うけど、それにしてもシュート一本でこれは大丈夫なんでしょうか体力。 ていうかものすごいゴール下での攻防だったけど、これだけ近距離なのに、一本決めるのにこれだけ苦労しなきゃいけないのかー…。現実は残酷です(>_<)
11)悪癖再来 このシーンも超絶お気に入りですv ガッツポーズの長瀬の苦労などいざ知らず、他校の上級生に突っかかってる希たんvvv ばかvvv そんなウカツで怖いもの知らずなところがだいすきだvvv この時の見詰め合う彩と希の絵とかものすごくツボです=333 希の横顔もお気に入りだし、彩の「何ガンたれてんだこのガキv」もしくは「何か?」的な視線も好き!
あとそうそう、希や長瀬が彩をちゃんとプレイヤーとして認識してるところも意外でよかったな!今月号は希VS龍というより、希VS彩だったので、むしろこの方向で完走して頂けると有難い=3 まあ希がああ言っちゃった以上、沢登は、希程度に龍之介はつけさせてやるものか!って来ると思うけど笑。 うーん。この試合が終わる頃、希が彩を認める趣旨の発言をしてくれたら、明和が天童寺と戦う意義が増すと思うんですけど、どうですかねー。作中ぶっちぎりの哀川ラバー希が、彩を認める、その意義ってかなり大きいと思う。そうすれば、この物語においての明和が、ただのかませじゃなくて意味を持つし、そういう方向希望です。
それにしても、やはり沢登ですよ。ばっちり聞いてるよ(ブルブルブル) とりあえず、その目、めっちゃ怖いから。 ほんとに怖いわー。「不穏な眼差し」というのはこういうことを言うのだと、勉強になりました。 沢彩はほんとに意味ありげな視線の描写が多いですよね。 どっかにも書いたけど、2-14巻で哀川が天童寺体育館にばばんと登場した時に、彩目線で沢登がクローズアップされてるシーンとかほんと印象的でした。あの時、やっぱり彩的には不安だったと思うんですよー。だって同室者の沢登は見回りに行ったきり帰ってこないわけだし、何の説明もない上で、翌日、その理由を目の当たりにしたわけですし。 (もしかして知ってたのかな?このシーン昔検証した時、他のメンバーは、哀川が現れた時点で驚いてたけど、彩だけは、哀川が頭を下げた時に初めて驚いてるので)(でも沢登がわざわざ話すとも思えないので)(個人的にはやっぱり知らなかったんだと思っています)
なんていうか、沢彩ってちょっと昭和の少女漫画の香りがする気が(笑)。 なんかもどかしいっていうか甘酸っぱいというか、手と手が触れ合ってドキドキというか!目と目があったらミラクルっていうか!私↑が大ツボなので、たいへん美味しいです!
なので、ここから始める沢登の大人げない仕返しも大好きですよー! よく分からないのですが、今回のケースでは天童寺のレベルの高さを表現するためのものだった面もあると思うけど、アクト1だったら天童寺の今回のこのエゲツない作戦って、忌避されるべき方向で描かれてたと思うんですが(基本的に、二軍総入れ替えもそういう方向で描かれてるし)(それをしなくても勝てる実力がある以上は、どこからどう見ても弱いものいじめだし笑)あんまりそういう印象を受けないわけで。 個人的にはやっぱり、結城くんの発言に対してのリベンジっていう小ネタがあるからかなーと思います。
これがないとあるとじゃ大違いだと思うし、私は明和ファンなので、リベンジの意味がなかったら、いくら士気を挫くために手っ取り早いと言っても、打てるところで打たないで、普通にやっても勝てるのに、必然性もないのにわざわざコケにするみたいな作戦はちょっとどうかなと思ってたと思います(笑)
まあ希の身から出た錆伝説はまだまだ継続中だったということで! でもこれによって一番ダメージ受けたのは長瀬だと思う…。またとばっちりを受ける長瀬が可哀想すぎてモエる=3 ほんと長瀬たんって実力はあるのに、いつも運がないよー(>_<)
まだまだ続きます!
12)やっぱり戻ってきた;モエが止まらない;; そんなわけで、沢登先生のショータイム開始ですよ。 今まで無表情だったのに、ここで初めてにっこりするのが凶悪。 長瀬たんが精神崩壊起こしたら責任とって下さい(笑) 天童寺メンバーは彩以外はみんな「そら来た」みたいなスマイルだったけど、私的にはですが、哀川がいた時代は、沢登はこういうあまりにもエゲツない作戦は取らなかったんじゃないかなーとか思ったり。まあ作戦を開始する前に哀ちゃんが「わざわざそんなことしなくても、どうせ勝つからいいよ」とかばっさり言っちゃってそうだからなんですがvvv まあ、昭彦側が指示出したら、哀川もそれまでだと思いますが。
リベンジで沢登に長瀬は抜かれちゃうわけですが(あ、完全には抜かれてないか)希と長瀬が同時に跳んでるシーンモエる=33 もうね、長年飢えてると、こんな何でもないシーンにもモエまくりですよ。
で!で!で! 彩のリベンジダンクかっこよすぎ===33333 あの走りこんでくるところがかっこよすぎ!あのスピード感は歴代DEARでもベスト3に入ると思う=333 振り返る麻上もお気に入り! 彩が1P丸々使ってダンク打つシーンの沢登、何あのやる気のない顔(笑)。 いやでもこれはしょうがないですよ。この速さで走りこんでこられた以上、ブロックしても9割でファールだと思います。むしろ希のDFがかすらなくてよかった;; ほとんど仕事に絡んでないのにビックリしてる木下もウケる(笑)
個人的には、抜かれて着地の時「――く」とか言っちゃってる希が大ツボでした。効果線とアングルも相俟って、まるでSONUシーンみたいだ!背後に沢登が圧し掛かってるコラでも作ってやるぜ!
リベンジが決まって、一人静かにニヤリとしてる沢登も素敵だった!ていうかもうほんとに沢登は。どこまでスター☆なのか。エゲツないっていうか、大人気ないよ(笑) でも沢登のそういう、一見優しげで公平に見せかけて、本当は全然優しくも公平でもなくて実はかなり心狭い、そんなところが大好きだ! 哀川とのコンビ時代は、あんまりなかったんだろうな、こういうことが…。哀川は助けがなくても自分でやり返せるし、哀川を馬鹿にするような対戦相手いるはずないし。むしろ内乱がほとんどで。むしろ、毎回対戦相手からラブビーム浴びせられる哀川を見て、ハラハラしてんだろうな、ノボリ…。俺が守らなきゃ!みたいな感じで。(哀川時代のノボリは70%くらい勘違いと思い込みで出来てたと思うんで、そういうところも愛しいのですが)
でもほんとツボでしたよー。いやあ、こういうの真面目にツボです。 とばっちりな長瀬くんだけは可哀想だと思うんですけどね(だってコレ、PGの長瀬が一番馬鹿にされてるわけだから)(ああ可哀想で胸キュン)(大丈夫!長瀬はMだから、いぢめられた分だけ輝きを増すよ!) 沢登、彩を随分大事にしてるんだなー。 この作戦に彩だけが仏頂面だったのは、「余計なことすんな」ってことなのかな?ツンデレ! さっきとは逆転した状態で、「ふんっ」とか言ってる彩が可愛すぎるんですけど!希相手にマジになるなよ、彩(笑)。 この時の、彩を見上げる希の「ヤロー、やりやがったな」みたいな表情が、何ともいえず大ツボでした。今月の希のビジュアルの中では、このコマがダントツに好き!!!たまらん!まあ希は元々DFは大して上手くないですからvvv うーん、長瀬vs沢登はどうも一方的な流れになっちゃってるなー。それでも逃げずに真っ向から挑む長瀬は素敵です。長瀬のこういう所がとっても好き。希vs彩の方は実力伯仲、むしろプライド賭けたバトルが今後も楽しみです。何度も言うけど、彩に負けるのなら納得なんです。
13)ほんとに朝になってしまいましたよ! そんなわけで、本当に今月号は大満足でした=33 いやーやっぱり長年待ち続けると、些細なことが全部モエな感じです。 ほんと来月はどうなってしまうんでしょうか(>_<) しかし長瀬発狂シーンは何度見ても唐突すぎて笑えます。 今の時点では長瀬がひとりでキリキリまいなので、どうか長瀬にもいい場面作ってあげて下さい(>_<)
しかし、ほんとこの漫画はPGにとって戦国ですね… 実力もそうですが、こう「沢登・藤原・長瀬・岸本」の四天王クラスになると、全員際立って面白いもんなァ…。その中でもやはり沢登は頭ひとつ飛び抜けて面白いわけですが。 長瀬は得意のファールで沢登を道連れにすればいいんじゃないかな!とりあえずPS2のゲームで天童寺と対戦する時は、チャー様で沢登を狙い撃ちにするのがお約束だから、そんなノリでさ!(そんな展開になったら泣くに泣けないよ…シンちゃん…)
しかしモエます、今月号はモエの宝庫です。しかも同時に熱いのがさらにイイ! ではでは、そろそろ朝までリアルタイムを終わりたいと思います。眠っ!
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