☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆ オールスター大感謝祭 ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
IHではまだ対戦していない明和・成田・天童寺のどのチームが出ても、個人的にはお祭り騒ぎなわけですが、トリプルで降臨だなんて! 嘘だ嘘だ嘘だそんな神がかりな展開ありえるわけないきっとこれは真夏の夜の夢に違いない騙されるな騙されるな…でも、お願い夢ならさめないで!
……すっかりネガティブ思考が身についている己が哀れな感じですが、この奇跡が夢なら夢でもかまわない!心行くまで踊らせて頂こーと思います=3
まずはライバル校から↓
■凝縮特農ミルク・王者天童寺 トップバッターは、誰もが認めるDEAR界屈指のスーパー男子高校生・北沢龍之介。 単独コマで、堂々の登場です。 キャーーーーーー!龍サマーーーーーーーぁあ!(*ノ≧∀)ノ (…何キャラ?) ていうか、問答無用のイケメンっぷり。 そして、すごい目をしています。その眼差したるや、種割れした哀川に勝るとも劣りません。でもムトンボ。何が何でもムトンボ。このへんが、天童寺メンバーが濃い濃いと再三囁かれている所以かと思われます。
大沢もめっちゃ可愛いvvv そして天王山チームでありながら、片時たりとも集中力を切らさない天童寺メンバー、その代表沢登様の強さは今日も健在。王者に死角なしです。 「藤原よ。俺は和彦の幸せを思って身を引いたが、俺から和彦を奪っておいて、ただですむと思うなよ。決勝戦では、全国の読者の前で大恥をかかせてやるから覚悟しておけ!お前なんか大嫌いだお前なんか大嫌いだお前なんか大嫌いだ。そして、とてもカッコイイ俺の姿を見せつけ、あわよくば和彦を取り戻し」 そんな意気込みが聞こえてくるかのような、気合い十分の沢登先生。格下相手にも一切手を抜きません。容赦なくmasatoフィールドを発動し、相手DFを跳ね飛ばしています。かわいそうに、向こうのDF、泣きそうになってるじゃないか。
そして久々登場、相変わらずひとりだけマイペースのフリークス・本田裕太。サイコーすぎて、ゾクゾクします。裕太は最後まで異色キャラでいてほしい…! 今回、対戦校のエース格の名前まで出ていましたが、天童寺戦は中継されるのでしょうか?されてほしい!龍のエースキラーっぷりを見てみたい!(…しかしそんな龍は、後々希をシメにくるキラーハンターであるわけですが…泣) ところで最近とんと姿をお見かけしませんが、彩はお元気ですか…?
■長瀬キャプテンの大改革 劇的ビフォーアフター・明和大日立 失神した。五回くらい失神した。 正直、もう駄目かと思っていました。半ばあきらめていました。天童寺戦は2コマくらいで終わっちゃってもしょうがないのかと思っていました。 この世に神はいた! 今回登場の強豪校3校の中で格別の扱いを受けているというだけでも奇跡的なのに、明和ファンの誰もが諦めていた新メンバー加入というまさかまさかの大ニュースを携え、堂々の誌上凱旋です。
三年とちょっとぶりのバンダナ長瀬! かっこいいかっこよすぎる長瀬先輩…!(感涙) やっぱり試合にはバンダナ装着モードで臨んでこそ長瀬。愛が止まらない! 今回は麻上もちゃんと画面に入ってもう狂喜乱舞! そしてエース希の美形フェイス!すみませんファンの欲目でえらいすみません、正直言って可愛すぎます。 しかも加藤くんの言葉を聞きましたか!聞きましたかーーーッ!!? 「あのフックはもはや無敵状態ですよ!」 「あのフックはもはや無敵状態ですよ!」 「あのフックはもはや無敵状態ですよ!」 ……ありがとう加藤くん、あなたの真心は一生忘れません…(じーん 希といえば、最近では廃皇子同然の扱いを受けていましたが、なんとしたことか、眩しい光を放ってる!眩しすぎて目を開けていられない!ここにきてまさかの復活・復活・復活! 「希のスカイフックは元々打たせたら無敵だったじゃない」とか「天童戦ではその無敵のフックを打てずに終わるか、打って自滅かのどちらかなんですよね?」なんて野暮なツッコミを入れてはいけないのです!結城希は天才。希のスカイフックは無敵。大切なのはここ!
明和にまさかの新キャラ加入ということで、これで天童寺戦瞬殺エンドの可能性はなくなったと思って間違いないと思います。 もうそれだけで胸がいっぱい。Y神さんに感謝します!ほんとに涙が出そうです。
⇒この極上の餌に食いつかずにいられようか で!で!で! 奇跡の新キャラ、氷川くんですが! どどどうしよう……超カッコイイんですけど…! ……生きてて良かった…… 顔も髪型もめっちゃ好み=3 爽太郎以来の一目惚れ起こしました。 ちょ、ほんとどーしたら!?どーしたらいいんだろう!?こんなミラクル、あっていいんだろうか!?現実!!?(おちついて!)
しかも、同学年同士でライバル意識バリバリ・相性悪し・でも希を使っていける実力派プレイヤーだなんて、スリーセブン級なんですが。 私 こ の 漫 画 に も え こ ろ さ れ る !
ただでさえいがみ合いラバーズが大好物で、ライバル関係は無条件にツボだというのに、何なの!一体何なの!普段は反目してても、氷川くん絶対、最終的には自分のプライドよりエース希のために動くに決まってるじゃん!希ちゃんの数少ない味方じゃん!そんでもって、お互いを高めあう緊張感のあるライバルなら尚更モエじゃん! なんなんですかこのトラップ…。 ここについては、こんなもので終わるはずもないので、またいずれ改めて… 希受けの人間に つ い に 春 が 訪 れ た !
■絶賛政権交代中・成田中央 哀川と同じ目をした男が、ここにもいました。 岸本忍の株は、まさにストップ高状態。 しかも記者さんたちの話を伺うに、今の所、沢登・哀川のみが取得しているテレポート能力を、どうやら忍も身につけてしまった模様。ようこそ、人外の領域へ!
そして、あっさりエースの座を乗っ取られたマイラバー森山さん。森山が大好きな私としては、せめてWエースで行ってほしいと切実な思いを抱き続けているのですが、そんな外野の願いとは裏腹に、当人は「仕事が減って楽だなー」くらいに思ってるに違いありません。 一方「俺、プロフィールも公開されて、キャプテンに続く成田No2プレイヤーだったはずなのに…」と嘆いているであろう、こちらは株が下がり続けている武内くん。以前は奥村さんたちにベタ褒めされてましたが、今回は存在に触れてももらえません。……お気の毒すぎです。
そして!相変わらず下條は見目麗しいvvvvv しかもなんだー!「間に合った…かな」ってなんだー! 鬼の下條ともあろうものが「かな」ですよ、「かな」!!どうしてくれよう! なんなんだ今月は。萌え祭なのか。萌え祭なのか!?
■ご褒美は秋葉ツアー・秋田城北 フルネームがいまだに分からない穴水くんですが、さっそく石井に気に入られた様子。何だか不思議な取り合わせ…(笑) あ、あと!正宗と則宗はやっぱり仲良しだと思いました。則宗の哀川マーク希望を却下した時の正宗の台詞「勘違いするな」が「=お前の実力は充分分かってる」ってゆー風に聞こえた!愛だ! あと、こういう描写を入れられると、城北の一年生が可哀想く思えてしまいます。切ない(>_<) キレる10代・水前寺清にも注目。 というか、さりげなくジャンプボール時の三浦マークが阿部ちゃんで可笑しいんですけど!しかも、応援団のコールまで「阿部ちゃん」で固定だなんて!阿部ちゃんの存在には、相変わらず和ませてもらってます。
そして、ラストに我らが瑞穂!
■胃痛ライフ再開 ええーーーーーー三浦スターターなのーーーーーー! …また毎月胃を痛めることになりそうな予感…… いや純粋に嬉しいんですけどね!榊原さんに「三浦が瑞穂の今後を左右するかもしれない」とか評され、大物指定ぶりにワクワクドキドキなんですけどね!…この漫画内において、これ系の台詞を言われたものは、苦戦フラグを立てられたも同然なわけで。 苦しむ蘭を見るのはツライよ〜(>_<)←このへんがネガティブ体質の証。 ミスリードであることを祈りたいと思います…。蘭丸を幸せにし隊。
■今月も独りファシズム 今月もやってくれました!瑞穂ボケ担のトップランカーである藤原拓弥! 足手まといになるくらいなら、いない方がマシだからベンチに下がれと言われた時は、ふじわらァァ、そこになおれェェェ!と思ったりもしましたが(笑)、それはただ単に藤原の照れ隠しだったようです。 「俺は氷室先生の作戦には反対で、成田戦まで大事なお前を休ませとく気だったんだ。俺はお前を何がなんでも決勝につれてく!むしろそれが俺のスローガン。ていうか、お前がいなきゃ成田戦も何もかんも意味ないし、お前がいてこそ、IHを制する意義がある!」(意訳) ↑こんなことをですね、試合開始直前のベンチでキャプテンが堂々とのたまう瑞穂チーム。むしろストッパーだった蘭丸までノロケに乗ってる始末。このバカップル、もう手がつけられない! 私情丸出しのキャプテンにプランとオーダーを大否定された挙句、目の前でこれでもかというくらいいちゃつかれた氷室が大いに呆れるのも、無理はありません。…氷室先生、お疲れ様です。 藤原くんは単に天然なんだと思いますが、蘭の方は、パカップル会話を楽しむ精神的な余裕が出てきたみたいなので、いい傾向なのかな〜。
■らんまる1/2 この試合、蘭と榎はふたりでひとり・一心同体で臨むようです。 どんどん美形化していく榎ちゃん、この試合の蘭はあなたに託しました。よろしくお願いします!(>_<) しかし、すでに瑞穂裏番の風格を漂わせる蘭丸に「それでいいよね!?」と言われて、誰が正面切って逆らえるというのですか。石井ちゃんなんて、三浦の話術誘導にバリバリ引っかかってます。そんでもって、ついに石井まで「榎」呼びだよ! 榎本は弟キャラというより、妹キャラになってきた気がするんですが…。
■哀川の悩み相談室 2006ver そんでもって、昨晩、部屋で反省会を開いていたトーヤにも驚き。 やっぱり布施相手に退場しちゃったことは痛恨の極みだったんだろうな…。 「哀川さん…おれ、布施の関心を独り占めしたかったんですけど、今日は色々から回っちゃって…結局退場して、哀川さんが布施を陵辱しまくってるのをベンチで見てるしかなかったじゃないすか。…やっぱこたえましたよ。…うん、布施が哀川さんを見る目とかね、目の前で見せ付けられて…でもおれはベンチで何にもできなくて。…おれってホント駄目だなあって」 「あ〜あ〜、そうだねえ〜、全然フォローできないね〜」 「しかもおれ、試合終わった後のクタクタの布施を襲った挙句に、我慢できずに中出ししちゃって…おれってほんと、最低な奴なんです。ぐすっ」 「あ〜それは最低だね〜。ほんと最低、いっそ去勢しちゃえば〜?」 きっとこんな感じ。
今月号はいくらでも感想書けるのですが、すでに三時間費やしたので、このあたりで打ち止めとさせて頂きます。長いわ! ところで、本編1P目、3コマ目のペットボトルの片手の観客、あれ見て「梁川!こんなところに!」と思った方、ぜひお友達になって下さい。
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