*DIARY*

2006年01月29日(日) 星矢のゲーム購入記念

完全に自パソが逝ったので、本格的にしばらく更新はお休みさせて頂きます。色々とお約束をしている皆様、遅くなってしまうと思いますが、申し訳ありません(>_<)
先日、お相手して下さいました方々、楽しい時間をありがとうございましたv

最近、今更ながらに購入した、PS2の聖闘士星矢「聖域十二宮編」にハマって廃人になりかけています。
三次元フレンズからは何故かゲーマーだと思われてる私ですが、持ってるPS2のソフトは、無双シリーズ(BASARA)・DEAR・イニD・テニプリ(スマヒ2のみ)、そしてこの星矢だけという、非常にストイックかつ燃えに一直線なラインナップなのに。

中古なのに異様に値段が高かったので期待していたんですけど、ただでさえ私の苦手な格ゲーな上、限りなく駄作に近い味わいで(笑)最初はどうしようかと思いましたが、やってるうちにヤミツキになってきました。
とりあえずストーリーモードは、後の方になるにつれ、ちょっと端折った感じが否めない雰囲気…最初の方が緻密な作りなだけに余計にそう感じました。とりあえず、宝瓶宮のオーロラエクスキューションの撃ち合いは再現してほしかったー!と思う一氷河ファン。でもですね、OP「ペガサス幻想曲」をBGMに戦えるラストバトルが素晴らしかったので、全てを許す!感動の余り、コントローラーを握る手が震えたほどです。

本編クリアすると幻朧魔皇拳モードが出るんですが、内容は、教皇側になって聖域に攻め込んでくる青銅5人を抹殺するというシロモノ。黄金を好きな宮に12人配置できるので楽勝かと思いきや、何故か青銅が鬼のように強く、星矢ひとりに十二宮突破されることはザラ。こっちの三倍の殺傷力を持つ青銅&必殺技は100%カウンター食らう&凶悪な妨害工作をしてくるアテナ…などなど、黄金が青銅に秒殺される理不尽ぶりで、とにかく無駄にストレスだけがたまるモードなんですが、これが何故かハマる。

アイオリア可愛いですし(そこかよ)リアといえば、私はカプではなくピン萌えなので、ペガサスローリングクラッシュ食らって、後ろから羽交い絞めにされたリアがイヤイヤしてる顔を見て、ハァハァしてます(結局そこなのかよ)
氷河の白鳥ダンスも忠実に再現されてますし、瞬はやっぱり青銅最強ですし、シャカ様は相変わらず人外としか思えませんし、デスマスク大活躍だったりで、ファンにはたまらん仕様。最初はこのボリュームだったらポセイドン編とハーデス編も入れてよかったんじゃ…と思いましたが、今回ばかりはバンダイいい仕事したよ!

いやー、やっぱり聖闘士星矢は何年経っても面白いです。アニメのDVD全部揃えたい…


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じゅんや