*DIARY*

2005年09月06日(火) 月マガ10月号

前半のBL超展開が、後半の人情ドラマへと発展。ここにきて湘南主役の様相を呈してきた今月号。ええーっ、もう4ピリー!?早いよ、終わらないで湘南戦!ていうか、カズオ…

$☆の夏inインターバル
□湘南アイドルの場合
ロッキーかっこいいですね。骨のある人だ…。
「全員でフォローアップするから、思い切り行け」…先月の梁川の発言とほとんど同じ内容なのに、こうも響きが違うのは何故ですか(笑)。

□キラめくエース☆彡
また布施の顔がかわいこちゃんに戻ってる!
3P目、第3ピリオド終了のブザーが鳴るコマの布施、このかわいさは何事!?8(≧∇≦)8
原作布施のルックスは、キュートよりスパイシーが好みなのに!けど史上最強の受け子ルックスなので、モエてしまう!(どっちだ)
私があと10歳くらい若かったら、この布施は切り抜いて定期入れに入れていたこと間違いなし!

瑞穂アイドルの場合
いやー!姫が!姫がかいがいしくみんなのお世話を!(姫ってあんた)
哀ちゃん・トーヤには水を、石井・藤原にはタオルを。土橋には何もないんですか姫!(笑)(単にシーンを省略しただけだと思うけど)
水を飲む時までエロ顔のトーヤがウケる。

□「ムカつく後輩だが、三浦の味方してるお前は憎めねえんだよな…」
瑞穂ベンチはどーなってるんだ一体!(笑)
榎本が!石井が!藤原が!トーヤが!…なんなんだこれ…ハーレム騎士…
努の余裕げな大人の態度に、ムッとしてる榎本がかわいいよー!ヒー!
「責任とる」ってどういうこと!?蘭に何したのトーヤ!見つめあってるよ!ヒー!ヒー!
瑞穂のフロアプレイヤーはもう勝つ気でいますよ!あわわわ…;;

■天童寺&秋田城北
なんか明和&成田みたいに仲良しに見えてきた、この2チーム…。
2号は相変わらずかわいいです。やっぱうちは1号×2号になりそうな気配。
久しぶりにネイルくん登場ですね〜。誰をターゲットにしたのか、彼のハンターアイズの先が気になるところです。
1号とネイルくんの間にいる猿人類な彼も気になる…

■誰か会場アナウンスしてくれ
「明和大日立の選手の皆さん。ファン方々がお呼びです。至急、本誌上までいらして下さい。繰り返します、明和大日立の……」

■最後まで立ちはだかるか、チャー大先生!
チャーの快進撃はまだまだまだまだ終わらない!やはり湘南に小原充いる限り、トーヤはそう簡単にあゆをゲットすることはできないようです。この試合のチャーは反則的なカッコよさ!
トーヤが最高な突っ込み方してただけに、余計にアヒャ――!(誰の応援がしたいんだ、私は/笑)個人的にここは今月で一番盛り上ったシーンでした。でもこれはしょうがないですよ〜!だってチャーはカバーに入ってるわけだし、ロッキーが抜かれた以上、アウトナンバー成立してるわけだし〜!

■やっぱりスーパーエース
布施のひたむきさが湘南(そしてトーヤ)を変えていく…!:*:・゚`☆、。
ウワ〜!私、体張ってルーズに飛び込むシーンに滅法弱いんですよ〜!(あ、この場合はスティールか)ぶっちゃけ鬼ツボです。まさかあゆたんがやってくれようとは!布施歩、このハート泥棒め!vvv
いちいち書くのも野暮ですが、起き上がったあゆたんが、あくまで前向きに勝つことだけを考えてたトコロに、みんなの心が打たれてる!トーヤのハートも撃たれてる!
東京体育館に布施歩旋風が吹き荒れております。
ロッキーがあゆたんを引き起こすトコロとかもかなりツボです。やおい関係なく、こういうシーンは妙にグッときてしまう今日このごろ。
あゆみの頑丈さもスキ…!

■今月の一致団結
ここにきて、瑞穂チーム最大のアビリティ「チーム一丸となって」に負けず、フロア&ベンチ一体型のチームワークを湘南も取得。
よう分かりませんが、生意気な二年生主体の湘南カラーは、湘南というチームの面白いところでもあったと思うのですが、IHのこの試合を見る限り、どうも湘南が瑞穂に劣っていたところはそこなのかな…と思う部分もあり(トーヤと違い、歩は究極のエースの役割を背負う余り、周りのフォローを受けられない分)、これで完全に同等になったのかなと。
第一部の、轟たちへの布施たちの態度はほんとひどいと私ですら思っていたものですが(笑)3年の子たちは、今でも布施たちのことそんなに好きなわけじゃないと思うけど、あゆたんのひたむきさに軒並みやられちゃったんだろうな〜(笑)。
布施が飛び込んだのが、三年たちの足元だったっていう効果もかなりツボでした。ベタ万歳!

■今月の彼
なんかもう、試合自体終わっちゃいそうな雰囲気なんですが…この試合に不満があるとしたら、やっぱりここだよ…。
ダブルエースと呼ばせ、19巻の表紙もゲットした梁川の見せ場がこれだけなんて…。゚゚(つД≦。)°
でも、今月の前半、ロッキーの熱い告白を聞いてる梁川はかわいかった!特に「オレたち湘南があのバケモノみたいな〜」のコマの、布施の隣の梁川。いいとこも伝えたかった台詞も、全部ロッキーに持ってかれちゃった不憫すぎる梁川がかわいくて仕方ありませんよ!

この試合のズバリやっちゃったことといえば、こうやって確実に梁川受ファンを生んでしまったことではないでしょうか…。県予選の黒い梁川の後姿が遠くなって見えるよ…。
まさかIH湘南戦にこんな罠が隠されていようと、県予選の時点で誰が想像しただろうか…。



総評としては、これまでのステキBLとは一転して?今月は正統派少年漫画で、いじる隙もなかったと思います。
湘南サイドで正統派になるっていうのは一見意外にも思えたけど、最初から湘南は、瑞穂や本牧より、プレイ自体はオーソドックスで正統派なチームとして描かれてるんですよね…。
体力値低下中の歩ちゃんとかかなりエロいですが、今月においては、正統派少年漫画要素の方が勝りました。まあ、あとで単行本でまとめて読んだらまたエロく見えるのかもしれないけど(笑)。

寂しいといえば、ついに最終クォーター突入、じわじわとゲームの終わりが見えてきちゃったかな…。次の試合の秋田キャラにも振りが来るようになってるし…。いやいやいや!まだ終わってないし!来月こそ梁ちゃんは羽ばた(略


 < 過去  INDEX  未来 >


じゅんや