先月お休みしてしまったので、今月ははりきっていきたいと思います! それにしても、月マガ連載陣は相変わらず良質で、非常に面白いんですが、「旬」が連載されていない月マガは何だか物足りないよ…(>_<) とりあえず、表紙のBLっぷり美しさに度肝を抜かれました。 毎度のことながら、以下ネタバレにご注意。
愛の嵐が、東京体育館に吹き荒れております…。 あのあゆを見よ! フルスロットルになりつつあるトーヤに、ムカつき度も上昇中なら、手ごたえ充分の嬉しさもガンガンに伝わってきますネ。 楽しそうだな、トーアユ!今、世界はふたりだけのもの…:*:・゚`☆、。
おっと、あやうく今月号の感想終わっちゃうところでした。
■まだまだ止まらない!チャー大先生の快進撃! 「イヤー!チャー様の美しいお顔に傷がー!」と叫んでいる女子がギャラリー席にいると信じて疑わない、80'sを愛するこの心。私は叫びました。 以前、藤原が「チャーのDF力は、長瀬に匹敵する」みたいに称したこともあって、「えっ、でも長瀬って全国でも跳びぬけてDF上手いプレイヤーなんじゃ…」と困惑したこともありましたが、マジでチャーのDF力は全国トップクラスレベルでした。間違いない。 今まで、チャーって人は、基本のDF能力は布施や大門たちと同等だけど、テイクチャージに代表されるような、奇襲能力が高いプレイヤーなんだと思ってましたが、湘南DFの基盤を守ってるほどのDFエースだったとは。基点と基盤じゃ、えらい違いだよ。気付くの遅くてすみません;
しかも今回のチャーはスゴイ。 チャーがボールを奪った相手は、曲がりなりにもDEARのもうひとりの天才と称される藤原拓弥です。よもやこの局面で、藤原だって油断してたわけでもあるまいに…。(今の所)沢登・哀川のみが所有している瞬間移動能力を、ついにチャー大先生もマスター。うおお、この人天童寺クラスに近付いてるよ、確実に…!
■さりげに先輩らしさを発揮する努。 今まで、トーヤと石井の関係って、トーヤが石井をからかうようなスタンスでしたが、この試合は力関係が逆転してますな(笑)。やはり、守るものができると男は違うということでしょうか。石井ちゃんは時々、お兄ちゃん属性を発揮することがあって、そこがかなり好きですv
■脱力バスケ 上手いこと言うなあ。
■「省エネ」 トーヤ節、完全復活!私、トーヤのこういう、布施に失礼というか、冷たいところ、結構好きなんですよ〜!その方がより萌える!
以上、今月号の感想でした!
で。 恒例の、今月の彼。のコーナーですが。
やばいよ、いよいよ追い詰められてきたよ、梁…! 折り返し地点を過ぎた後半、今月の梁川の活躍と言えば…↓ ・リバウンドをトーヤに奪われました。 ・得意のジャンプショットは不発に終わりました。 のみ。
ちょっと待って!Y神センセーちょっと待って! これじゃ梁ちゃんがヤラレ役みたいじゃない!え〜ん、納得できない〜! といいつつ、ロッキーを褒め殺す作戦にはすごい笑った。なんというわざとらしい台詞(笑)。気づけよ、ロッキーも(笑)。
試合の残り時間が刻一刻と削られていく中、こっちも心配でたまりません…。頼むよ、ホント!
総括。 ついに湘南が追い上げられようとしています…。 ロッキーの3P、歩のダンクと並んで、顔に傷をつけてまでスティールに飛び込んだチャーらしくない必死さも、瑞穂ムードになりつつあるってことを現してるんだろうなあ…。瑞穂ファンとしては「いよいよ来たぜ!」的な気持ちなんですが、湘南ファンとしては、ああもう、やめてよ。胃が痛いよ(T_T)
しかし!まだ絶望することはありません! わざわざ「ダブルエース」とチャーに語らせ、19巻の表紙を飾り、湘南人気の一端を担っている彼が、このままヤラレ役におさまってしまうなんて、そもそも考えられません。(断言) 湘南の反撃は、梁川慎司にかかっている!
来月号にご期待下さい。
あと、ここまでの感想というか疑問?(あくまでここまでの!)を隔離で上げてみました。湘南戦に関しては、ほんとどっちも応援してるので、どっちの学校のファンの方にとっても失礼な内容もかもしれません…ごめんなさい(>_<)
|