今日は文庫版DEARを購入してきました。その書店にあった最後の一冊を無事ゲット!アクト1は二冊ずつ持ってるので、描き下ろし表紙のために660円払っているようなものですよ…悪魔のような商法だなK談社…
10巻表紙は希ちゃんv 同時発売の9巻保科表紙があまりにも良すぎるので、横に並べられるといまいちインパクト弱いですが(正直に発言しすぎです…)何はともあれ、久しぶりにカラーが拝めたことだけでもう胸がいっぱいですv カバーをとった表紙の希が、三浦に見えるなんてこた、些細な問題ですよ。つかアニメ版の蘭と希も兄弟としか思えないほど似てたわけで…
そんなわけで、文庫10巻は明和戦が収録されてますが、明和ラバーとしては気になる点が… 試合が始まる前の明和控え室で、希ちゃんが「オレ今日は全力でいきます」って長瀬を見て宣言するシーンがあると思うんですが、それに対する長瀬の返事が単行本と違ってるであります!「わかってるって希!」のあと↓
単行本ver〜「3年の二の舞だけはふませないさ、オレたちが」 文庫ver〜「3年の轍は踏まないさ、オレたちは」
なんなんですか、この微妙な変更は… ていうか〜!変更前の方が絶対良かったと思うんですけど〜! なんかなんか〜!ニュアンスがこんな感じじゃないですか?↓
単行本ver〜「3年の二の舞だけはふませないさ、オレたちが」 (長瀬の心:これからは俺たち(主に、俺)がお前を守ってやるからな!)
文庫ver〜「3年の轍は踏まないさ、オレたちは」 (長瀬の心:ていうかァ〜?あんな無能の3年らと違って、俺ら強いんだしィ〜?)
長瀬…!(ノ><。)ノ))...
麻上氏の指摘を受け、彼は余程反省したのだと思います。だからといって、過去の発言を捻じ曲げるなんて人智を超越した技を使うのはいかがなものか。 この台詞は長瀬の、過保護な…もとい、希に大甘なところと、希のために一生懸命な純粋な気持ちが感じられて、すごい好きだったのに、何気にショックです。なんでわざわざ変えたのよー!(>_<) 関係者!理由を原稿用紙五枚に書いて提出し(やかまし!
しかし、よくよく思えば、この長瀬の台詞、単行本の「保護者と被保護者」みたいな感じよりも、文庫版の方が相応しい気がします…。文庫版の方が、希を同じ目線に立つ仲間として見てる気がする。長瀬×希としては単行本の方が萌えるけど、結城×長瀬で考えると文庫verの方がいいな〜! ま、こんな些細な変更について語りすぎな気配がしますので、はい、次〜!
時事ネタとしては、この明和戦が行われたのは、作中時間の2/13。今日と同じ日付なわけで、となると、明日はバレンタイン。 もう何度読んでも可哀想。この年のバレンタイン、前日に痛い敗退をくらった長瀬は、絶対やばいくらい落込んでると思って間違いない!そんな長瀬を元気づけるために、希ちゃんがチョコをあげてるといいなと思いますv だから長瀬は復活できたんだよね!?愛の力だよね!? 悲惨といえば、バレンタイン当日に成田にボコボコにされた瑞穂勢の方がキツイものがありますが…(前日は天国気分だっただけに余計…)成田だけはみんなハッピーで、薫とか上機嫌で森山にチョコとかあげちゃうんだよ。にっこり笑いながら受け取って、帰り際、森山はそれをこっそり会場のゴミ箱の中に放り込むんだよ。薫、可哀想!
相変わらず思い込みの激しい日記ですが、明日からしばらく、メールのお返事書きに専念しようと思います。本当に毎度毎度返信が遅くて申し訳ありません… と思ったらまた夜勤ですかティーチャー…。夜勤が入ると結局二日間潰れるので、何気に痛いです、つかもう辞めたい。
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