| 2004年03月31日(水) |
引退の時期について考える。 |
突然ですが、素人がテキトーに考察してみるバスケット界の仕組みスタート。
SSを書く上で、結構困るのが、各学校の引退の時期。夏引退なのか、冬引退なのか、とにかく迷います。 作中で引退の時期がはっきりしているのは、下記の四校のみ。
<夏引退>瑞穂・本牧東・横学 <冬引退>明和大日立
そして、多分成田も夏引退のように思われます。昨年の練習試合時が確か秋で、その時点でもう森山たち二年がトップだったということに加え、成田は県立なので、夏引退が順当。
九工大はてっきり選抜まで行くかと思ってたけど、IHのあのシーンを見る限り、夏引退っぽい雰囲気。でも爽太郎は「先輩達の最後のインターハイ」とは言ってたけど、「最後の大会」とは一言も言ってないので、正直、よく分からない。けど、あの雰囲気を考えると、夏引退のような気がします。
で、問題は天童寺と湘南。
まず天童寺ですが、ここが一番よく分からない…。普通に考えると、天童寺に大学があるなんて話は聞いたことないので(沢ちゃん自力で大学受験するって言ってるし…)夏引退になりますよね。あーうん、天童寺は夏引退だろうなあ…。やりたい人だけ選抜まで残るんでしょうか?(てか、そんなこと許されるのか?そういうシステムはアリなのか?)
次は湘南を考えてみたいと思います。湘南は大学の附属高校。布施たちはよっぽどのことがない限り、エスカレーターで進学できる、と思います。だから、明和の例もあり、上がついてるバスケの名門高校は、冬引退だと思ってたんですが、でも同じく名門校(しかも寮まである!)の横学は夏引退。横学は大学がないからかな?と思いきや、九工大福岡も夏引退っぽい雰囲気。わああ、わかんない、わかんなくなってきた! どうなんでしょうか、湘南は。私は冬まで行くと思ってたんだけど…。
でも、明和に関しても、過去はなかったことにされ、IH準決勝後にいきなり希が「長瀬さん…すみません、オレ、最後の大会は絶対長瀬さんと優勝したかった…」とか言い出し、いきなり夏引退になってる可能性もあるので、安心はできない! 胸のうちを正直に語ると、IHで明和はかませ犬として消えていく運命が決定してますが、選抜は優勝できそうな気配がするので、それが救いだったりも…。だって、選抜の頃には天童寺・瑞穂・成田という強豪チームの現在の主力選手が引退しているので、これなら優勝狙えるはず!(うわあ、みみっちぃ〜;)要注意チームはIHメンバーが殆ど残ってる湘南くらいのものです。あ〜でも秋田城北の動向も掴めないな〜。現在の秋田メンが選抜まで残ってると、間違いなく明和は負けます。え〜ん;長瀬に優勝カップを授与させてあげたいよ〜!
結論としては、引退の時期は、原作者しか分からないということになりました。意味ないじゃない!
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