*DIARY*

2003年10月24日(金) 下條薫

日記もこうも連続だと徐々に書くことがなくなってくると思いきや、語りたいことが尽きないマイディア。仕事の話とかしてもしょーがないので、この流れで思い切って今日は下條薫について、語りたいと思います!

下條さんは、はっきりいっていいとこどりの人だと思う(笑)。特に成田との練習試合が終わった直後からは、美味しいシーンだらけ。

下條といえば、一番萌えたのが、天童寺カップ。
もうこのシーンは読み返すたびに燃えすぎてやばいくらいです。いつもは嫌味なくらい女王様な薫が!天童寺のあまりの超人ぶりに大取り乱し!
必死に怒鳴ってる薫もいいんですが、一番好きなのは、沢登に岸本と児嶋が軽く料理されて、頭を抱えるシーン、あとダークホース裕太の鬼の3Pの破壊力に声も出ないところですかね。

実を言うと、天童寺カップの薫は、EARLY DAYS藤原の「たまにはオレの言うこときけよ」に続く、歴代萌え場面だったりします…。
天童寺カップが終わった直後、インタビュー席で「ねえ、そう思うでしょ、みなさんも」とか、なんであなたが仕切ってるんですか?な所も好きv そしてやっぱり藤原愛を忘れてないところも好きvvv

正直な所、天童寺カップは複雑な気持ちもあります…。だっておかしいじゃないですか!全国3位の成田が、いきなりああまでボコボコにされるなんてこと、あっていいんですか!?スコアなんて、137対79ですよ。58点差ってありえない。この時点で、IHまで三ヶ月切ってるにも関わらず。
これはどう見ても、やりすぎ。八神御大、やりすぎです!
これだけ強い天童寺に、決勝で瑞穂が勝っちゃっても、説得力ないんですが…(明和が準決でボコられるのは、逆に説得力ありすぎてイヤ!)
何より、森山さんのこんな姿は見たくなかったのに!
が、そんな複雑さもありつつ、彩が活躍したり、薫萌えだったりで、好きなシーンでもあるんですよね…(どっちだ)
森山と沢の会話も好きです。というか、森山と沢ったら、何時の間にメアド交換までしてるなんて…薫にバレたらヤバイんじゃないですか、森山さん!

話がズレましたが、薫に戻すとして。
あとすきなのは、新人戦関東決勝。ハーフタイム、控え室にいるみんなの元へ下條がやってきて言う、「かまわん、座ったままで」
それに成田メンは、立ったままで応えるんですよ!
もうめちゃめちゃ好きです、このシーン。新人戦決勝は、瑞穂サイドからしてみれば悪夢の一戦になりましたが…いいんです、みんな一緒にボコられるなら、まだ…。三浦ひとりに集中されると胃が持たない…;;

森山という新しいダーリンを得つつ(←実際は薫の一人相撲)、藤原という昔の恋を捨てれない乙女で女王様な薫を、当サイトは応援してます。
IHの成田戦が終わった後、薫と藤原は何らかの接触を見せると思うんですよ。「強くなったな」とか薫が言ったり、藤原が「ありがとうございました」とか頭を下げたり、そういうことかもしれないけど。
すごい楽しみではあるんですが、でもやっぱり今の下條は成田の下條なので、成田メンの気持ちを思うと(負けちゃったわけだし)下條がそんなみんなの前で藤原を評価するのは、可哀想でもある…。
藤原のこと好きなのは分かりますが、成田メンの気持ちも裏切らないで欲しいと思う、今日このごろ。

三十路突入の下條さんですが、男が輝くのは30過ぎてから!
若者に負けずに頑張って欲しいです。


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じゅんや