*DIARY*

2003年08月30日(土) 無双でDEAR

真三国無双3をプレイする日々は続く…。
時間がある時はやろうと思ってるんですが(義務?)これ全キャラ出すには一体あとどれだけの道程が…。

うちの勇将希と護衛兵長瀬も、すくすく成長してます。と思いきや、前に書いた「ここぞという所で助けてくれるようになった長瀬」というのは、嘘でした。よくよく見れば、希をジャストなタイミングで助けてくれているのは、長瀬じゃなくて麻上でした。やっぱり…!

で、長瀬くんは何をしてるのかと言うと、敵に囲まれている時は何もしてくれないのに、敵武将をあと一発でしとめられる!という時に限って乱入してきて、あろうことか敵にとどめを指してしまっていると判明。長瀬もかなり強くなったので、希の武勲を横取りしまくってくれます。

これを連発され、さすがに頭に来た希。でも長瀬のことが好きなので、責めたりしません。
「長瀬さん、はりきりすぎなんだからもう」
「え、あ、ゴメン。頭に血が昇ると周りが見えなくなっちまうんだ」
「怪我しないで下さいね」
さて、そんな長瀬を引き連れ、いざ戦場に!
よし、あと一息で敵武将を仕留められ…え? もう死んでる!?
長瀬!またお前か!
ゲームのシステムとして、武勲を得ないと経験値が入らないんですね。あろうことか、護衛兵に手柄を横取りされるとは…。しかも、敵の体力をここまで削ったのは希なのに…長瀬、お前いいとこどりかよ。
「長瀬さん!いい加減にしないとオレも怒りますよ!」
「え、だって、お前を助けようと思って…」
「分かってんですか、主役はオレですからね!オレより目だっていいと思ってんですか!」(うわー、本当に言いそう…;:)
希、マジギレ。
「ここからはオレひとりで行きますから、もうついてこないで下さい!」
「待て、待てよ、希ー!」
馬に乗って走り去る希。慌てて追う長瀬(徒歩で)。
……すみません、真三国無双マジで面白い。脳内ゲームとして。


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じゅんや