*DIARY*

2001年06月25日(月) ヤンマガ。

昨日シティでお世話になった方々、毎度毎度ありがとうございます。
いつも使えなくてゴメンナサイ!

そんでもってヤンマガ。
あははは!かっけー!やっぱりアニキvs延彦なんですか!?
埼玉vs群馬のプライドを賭けたセンス対決が今ここに!
面白すぎてこの話題は封印(笑)
イニD、俄然面白くなってきたなー(全然違う意味で)

ま、ネタバレはこのくらいにして、今日の啓介と○○のシリーズ、
スポットライトを当てるのは池谷先輩です。
そんなシリーズいつ始ったよって? 今日からです……。

池谷先輩と啓介。
あんまり接点ないですけど、結構この組み合わせ好きです。
カップリングって意味じゃないです。純粋に、コンビとして。
一番始めにいいなーと思ったのは、中里vs拓海の時ですね。
拓海は走らない…と誰もが思い、GT-Rvsハチロクじゃ
勝ち目なんてない、というムードの中、池谷先輩は言うのです。
「わかんねーじゃねえか、そんなの。拓海のダウンヒルは異常だ。
俺と同じ事を感じてる奴がもう一人いるはずだ……。
拓海の走りを間近でたっぷりと見せつけられた奴がもう一人いるだろ。
レッドサンズの高橋啓介だ!!」
この台詞、大好きです。
啓介と池谷は、同い年。当人同士はそんなこと知らないと思いますが、
走りや車を愛する者同士として、結構本質は近いと思うのです。
ふたりともレベルは違うんだけれども、「走りが好き」という原点での
核は同じものだと思っちゃいますね。もっと詳しく言えば、涼介と啓介は
走りへのアプローチって違うと思ってます。拓海なんか最初から異質だし。
そこいくと、このふたりは同年代だし、同じ感覚持ってるっていうか。
FDvsハチロクのバトルの前、ハチロクがやっと出てきたって時、
「オレの本当の競争相手はとなりのワンエイティなんかじゃないはずだ。
……そうだろ?」
「そのとおりさ……(にやり)」
この先輩の返しも好きですね。「このヤロー調子くれやがって。
てめーなんか拓海がぶっちぎってやっからな!」みたいな明るい
気概が見えて、とってもイイ(笑)
そりゃそうですよ。GSで煽られてましたからね、先輩。
(啓介は煽るつもりじゃなくて探り入れに来てたんですけど/笑)
あのときのライバル心剥き出しみたいなのも好きだったなー。
あとは、啓介が拓海のリベンジ宣言しにGSに来るところですね。
ここまで来ると、もう先輩は啓介をライバルだと思ってないみたいですけど、
あのときも気持ちが繋がってて良かった。
池谷達にとって、拓海のハチロクは無敗ですよね。
特別な意味を持ってます。その拓海が負けたなんてちょっと認めたくない。
そこにやってきて拓海は負けてないって言った啓介。
ううーん。
やっぱこの同年代コンビ、好きですわー。
この先、絡むことはなさそうだけど、真剣に真っ直ぐに、
走りを愛しているって意味では、すごく同質だと思うんですよねー。
池谷先輩も、涼介に対しては複雑な部分があると思いますし、
ちょっと違う世界の人間だと思ってると思うけど、啓介には
結構親近感抱いているんじゃないかなあって思ってます。
涼介はカリスマだから手が届かないし、普段親密にしていても、
走り出したら拓海はそれこそ異種。そんなこんなで、最後まで
生身のヒーロー(分身)として期待できるのは啓介なんじゃないかなあって。

何を力説してるんだ、私?(笑)


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じゅんや