Akira Jimbo's Diary
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2012年11月25日(日) ブラジル無事終了

ブラジルツアーも無事終了しました。サルバドール、クリチーバ、サンパウロ、カンピナス、行く先々でお客さんの熱い拍手とスタンディングオベイションに迎えられ、疲れながらも充実した日々でした。ヤマハスタッフのヒカルドと、サポートで付いてくれたドラマーのクラウジーニョの働きにも大いに助けられました。25年前の記憶(ムック本神保彰物語参照)から行き当たりばったりのイメージがありましたが、今回はその認識を覆すようなプロフェッショナルに出会えて嬉しく思いました。ブラジルのお正月は海に出かけ、波を7回またぐと幸運が訪れるという言い伝えがあり、今でも実践している人が数多いそうです。南半球の1月は真夏なのです。ヤシの木とクリスマスツリーが列んで立つ風景もよく見かけました。また、年を越す時に何色の下着を身につけているかも重要事項です。お金が欲しい人は黄色、愛が欲しい人は赤、年末になると色とりどりの下着(男物も女物も)が店頭に列ぶのだそうです。サンパウロ〜ワシントンが10時間、乗り継いで成田までが14時間。ホテルを出ておよそ33時間後に自宅玄関にたどり着きます。げぼりんちょ、、(新語)


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