Akira Jimbo's Diary
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2009年03月20日(金) 花のようなこころ

次女の卒業式でした。幼稚園から小中高と14年間通った学び舎とも今日でお別れです。次女の胸には多くの思いが去来したであろうと想像します。校長先生のお話が素晴らしかった。山道に人知れず咲く花を例に取り、功利のはびこる現代社会に最も必要とされているのは無償の愛である事を平易に説きました。きれいなこころでいよう。花のようなこころでいよう。子供たちの歩む道を照らす光に満ちた言葉でした。会場の講堂に入る時は荒れ模様のお天気だったのに、終わって外に出ると日が射していました。久々に履いた革靴でマメが出来ました。


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