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■ 我唯足知
高校の卒業アルバムを 久々に開いてみたら 寄せ書きの1フレーズに こんな言葉が 書いてあった。
書いたのは、 当時50過ぎの 副担の先生。
我、唯足るを知る。
弱冠18の子供の私に 先生はちゃんと、 意味を合わせてくれていた。
「物欲をすて、心の満足を。」 ということです。
先生は、 もしかしたら わかってたのかも知れないな。 寄せ書きってのは 18歳に贈る言葉ではなく、 卒業から月日が流れて ふとページを開いた、 その時の その人自身に 贈る言葉だってことを。
有難う、先生。
2004年07月09日(金)
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