Diary?
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昨日は二胡の発表会。こんなに緊張したのは何年ぶりかってくらい緊張して、何故かは知らねど今日は腕が筋肉痛だ。力入ってたのかなあやっぱり。
クラスの5人で、中国の曲「孟姜女」と、フォスターの「故郷の人々」を弾いた。故郷の人々はハモりありで。
見にきてくれた友人たちの意見と自分たちの感触を合わせて考えると、出来はまずまずだったような気がする。昨日会場に着いてからの最後の追い込みで、ぐっとまとまったように思う。
本番直前には少し余裕が出て(開き直って)、それまでの演奏者がみな緊張で険しい顔をしていたから私たちは笑顔で弾こうなどと言ってはいたが、まあやはり本番は必死の顔つきだったろうなあ。弾き終わった時にはにっこりできたけれど。たぶんしばらくしたらビデオを貰えると思うので楽しみだ。それから昨日はmixiで知り合った二胡仲間の方も見にきて下さって初対面を果たし、終演後にお茶しながらお喋りしたりして、密度の高い一日だった。
さすがに帰りは魂が抜けたようになってしまって、駅からうちまでの間にあるバーミヤンにふらふらと入ってしまったのだった。私も外で一人で飲む事は滅多にないのだが、昨日ばかりはビールを頼み(でも一応小ジョッキにした)、ほとんど一気飲み。いやあ美酒でした。
これから年に一回はこういう緊張感を味わうのかと思うと楽しみで。目指すはソロ演奏。ソロで弾けたら父を招待しようと思っている。いや今回もどうしようかなとは思っていたのだが、父からの電話で「3月18日に東京で用があるからそっちに行くぞ」と先を越されて、言い出せなかったのだ。そ、そのタイミングで来るかー。
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