Diary?
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2004年12月17日(金) BORNEN

職場の忘年会。青山の「雑草家」にて韓国薬膳料理。

今日は思ったほど寒くなくて、なのに銀座線の車内は蒸し風呂のような暖房で、みんな店に到着した時には喉がカラカラだった。上司の開宴の挨拶も「喉が渇いているのでとりあえず飲みましょう、かんぱーい」だったくらいだ。その一杯のビールの美味しかったこと。生き返るとはこのことか。

キムチ、甘海老のケジャン、ユッケ、チャプチェ、チョレギサラダ、チヂミ、じゃがいものチヂミにチーズのせ、黒豚とキムチのチゲ、カムジャタン、締めにうどんとおじや、フルーツ。そしてマッコリ。

ユッケ最高。私はめったに生肉を食べないけれど、今日のはお肉も美味しくて、胡麻油が効いてて。カムジャタンはかなり辛かった。でも食べちゃうんだな。ゼラチン質が旨い。

ここ何年かの忘年会を振り返ってみると、随園別館で中華、表参道の沖縄料理ときて今年は韓国の薬膳料理。このラインナップは、会社の忘年会というよりは「アジア料理を食べるオフ」のようだ。幹事さんブラヴォー。来年も楽しみだ。


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