やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年11月23日(火) たいせつ。


10日間のご無沙汰です。

■えーと、私がこのサイトを持っているということは、
この場所を通じてお知り合いになった方々以外は誰にも知らせていなかったのですが、
どうやら初めてバレてしまったようでして。まぁ、それはそれで良いのですが、
「バレてしまった」という事実に私が気づいていないと思っているようなので、
んー、これはどうしたものか?と、しばし迷っていたのです。

でも、別に恥ずかしいことしてるわけじゃないしなー。
と、いうわけで、今しばらく現状維持でいこうと思います。

と、いうわけで、わかってるから気にしないで話してね。気を遣わせちゃってたらゴメン。
貴方との仲で隠し事するつもりはないし、もともとバレてもいいやって思ってたことだから(私信)。


■読書日記。というか、メモ。

・『パークライフ(吉田修一)』
どうも私は芥川賞と相性が悪いようです。
というか、心の琴線の3mm横をさらさらと流れていってしまう作品が多いような気がする。
特に否定する材料もないというか…

・『贋作天保六花撰(北原亞以子)』
歌舞伎でお馴染み、片岡直次郎を主人公にしたピカレスク。
NHKに金曜時代劇でドラマ化して欲しい。
あやの役はフカキョンだなー。でも肝心の直次郎役が思いつかない。
残念だけれど、スマさんではピッタリこないのよ。

・『棒がいっぽん(高野文子)』
漫画短編集。「美しき町」が良いと聞いたので。
生活=歴史なのだ。ひとりひとりの。

・『オニババ化する女たち(三砂ちづる)』
頷ける部分もあり、主張に極端さを感じる部分もあり。
まぁ、これくらい極端に書かないと声が届かないということもあるんでしょうね。
自分の体の声に耳を傾けなさい、という意味では、示唆に富んでいると思います。
考えるきっかけとして読むにはお薦め。後は自分で自分の体と心の声を聴くことなんだろな。

・『永遠の仔 文庫版(一)〜(五)(天童荒太)』
『オニババ〜』と続けて読むと、出産も子育ても家庭をつくっていくことも、
結局は正解なんてないし、ましてや正しいルートなんてないんだろう、と。

・『Say Hello! あのこによろしく。(イワサキユキオ)』
糸井さんの言うように、これは決して『「ペット」のコーナーに置かれる、「かわいい犬の写真集」』ではないのです。
子供の頃、目の高さに差し出された母の手を握った時や、
大人になって、たいせつな人とぎゅっ!と抱き合った時や、
目を覚ました時に隣に誰かが居る時や、
そういう時の温もりが甦ってくる魔法の本です。ぜひ。





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