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今日は、えらくローテンションな日記なので、ハイテンションで眠れない方以外は読まないほうがいいかも、ですよ。
昨日の朝、めざましテレビで「チョナンカン 韓国語映画主演決定」のニュースを聞いた時の私を「は行」で表わすと、 平坦な「はぁ」だった。という時点で危ういものを感じてはいたんだな。 「ほー!」でも「ひぃぃ!」でも「へぇぇぇ」でもなく、「はぁ」。「ふんっ」の方がまだマシかもよ。
オール韓国語映画 『The Hotel Venus』。監督はタカハタさん、脚本は麻生哲朗氏。 TUGBOUTかー。
ウラジオストックでロケ敢行。 なんだか血管が透けて見えそうな感じでいいんじゃない。洋モノも好きだしねー。
チョナンカン誕生秘話も明らかに。 なぜチョナンの頬っぺたは紅いのか、とか?
てなことを一瞬のうちに淡々と考えて、数秒の後には日常に埋没していく「はぁ」の響き。 なんすかねぇ、先週末からのハードスケジュールの影響が、今頃になって出てきたってだけなら良いのですが。
きっと、このニュースを聞いて心から喜んでる人は世の中にたくさんたくさんたくさん居て、 たくさんたくさんたくさんの人がクサナギさんのために心から喜んでいる世の中なのだから、もうそれでワンビョッケ。 もしかして、潮時なのかも。なんて言葉がチラリと右脳のあたりを翳めていったような。
ほんのちょっと前まで雨の新潟で幸せ感じてたくせにねぇ。 しかも、オーラスを目前にして、なんて罰当たりな。
でも、明日は無理矢理つっこんだ2ヶ月ぶりのフットケアに絶対絶対行くんだから。 でもって、宮城でゆっくり過ごすために月曜は休暇をとるんだから。 そのために今日も終電逃して、車代に1万以上払ったんだから。
たぶん、土曜には元通りの私になっているはず。たぶん。 たぶん、すまっぷさいこー!なんて叫んでるはず。たぶん。
それに、たぶん、すごくキッチュでスタイリッシュで、やわらかい映画になるんだろうと思う。 たぶん、また、今年の冬のように、映画館に何度も足を運ぶ私がいるんだろうと思う。
だいたいが、丑三つ時も過ぎたこんな夜中に、わざわざ日記を書いてるのがイイ証拠。
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