やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年07月24日(木) サマータイム


そういや通勤ラッシュがちょっと緩くなってたなぁ。気がつけば、学生さんは夏休み。

大学時代は毎年海辺で過ごしていたので、それは確かに夏っぽい夏休みではあったのだけれど、
高校3年の部活と予備校に追いまくられていた夏休みが、今となっては、より懐かしく感じられたりもするもので。
春の関東大会で一浪決定、夏の総体に出たら二浪確実。
もともとオットリ体質の我が校では、それが通説になっておりました。
先生からは既に出遅れてるぞと言われ、先輩からは練習うっちゃって夏期講習なんて言語道断だと説教され、
悔しいから、朝練した後、往復2時間かけて予備校行って、午後からまた練習してたんだよな。
今の私からは想像も出来ない勤勉ぶり。ま、授業中に睡眠とってたってのは、会議で寝てる現在と大差ないか。
でもって、総体が終った後はすっかり燃えカスになっちゃって、結局、まっとうに受験勉強を再開したのは、
秋も深まった冬の入口だったという…そんなムダの多い人生も、今と同じような気がする…

そんなことを『WATER BOYS』を見ながら考えておりました。

久しぶりに聴いた昨日のおはようSMAPによれば、ちびツヨの夏休みは昆虫やザリガニとともにあったらしい。
「なんで、大人になると触れなくなっちゃうんだろう」って言ってたけれど、
アナタの場合は、「ぷっ」すまでタガメを食したりしたせいなんじゃないでしょか。
でも、爬虫類と触れ合う時のクサナギさんが急に無垢な悪魔の顔になるのは、
ちびツヨの夏が後ろに透けて見えるようで、ちょっと嬉しい。

そういや、最近、食べてないなぁ、タガメ。 あ、私じゃなくて、オヤビンが (知ってます)。

さて、休み明けにしては真っ当な時間に退社しているのだけれど、
それでも、噂に聞くポポロやらMyojoやらを入手するには今一歩遅く。むー。
そんな私ですが、27日の東京スタジアムに参加させていただけるという、ありがたいお話が。
捨てる神あれば、拾う神あり。そして夏は続く。





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