やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年05月17日(土) 愛しの我が家


ヘタれ野郎な私に温かいお言葉をくださった皆さま、ありがとうございました (感涙)。
金曜日も一日バタバタ仕事だったものの、デスクの中に備蓄したお菓子で食いつなぎ、
なんとか終電までに一週間分の仕事を終えましてございます。
帰宅したらチョナン・カンが始まるところで、
スカジャンにジーンズのチョナンシが、タップダンスのスーパーキッズに宿題のステップを披露しておりました。
今回は残念ながら噴水頭ではございませんでしたが、
キッズの模範演技を茫然と見つめるクルクル巻き毛 (好意的に表現してみました)は、美人さんなのでした。

今日はパルコ劇場で、ゴロちゃんの舞台『謎の下宿人〜サンセット・アパート』
隣の席のお嬢さんたちは、ゴロちゃんが登場すると身悶えし、客席に某氏を見つけて、さらに激しく身悶えしており、
彼女たちを横目で見ながら、私とMちゃんは「もしかして私たちって反応が枯れてる?」と
一瞬悩んでしまったのでありました。や、確かにね、ライブであの距離だったら、激近と言っても過言ではなかろうし。

ちょい天然入った青年・町田くんは、ゴロちゃんの中の"ほっこり成分"を抽出した感じで、
ぽつねんとした立ち姿や座布団の上の正座姿や、そんな佇まいがとても可愛らしいのです。
昭和の空気と、手を伸ばすと誰かに触れることのできる幸せと、
みんなと一緒にちゃぶ台を囲むゴロちゃんの背中と足の裏。ほっこり。
佐藤仁美ちゃんは、舞台でもさりげなく上手いなぁ。
それから、平田満さんに絡むセリフの中に"風間杜夫"が出て来るのが、個人的なほっこりポイント。
でもって、カーテンコールのゴロちゃんは、すでに町田くんではなく、稲垣吾郎その人なのでした。
カーテンコールになるとアイドルオーラ大放出なのは、かのクサナギツヨシさんですが、
ゴロちゃんは纏っているのは、まさに"稲垣吾郎オーラ"。そんな感じ。

パルコ劇場を出たならば、晩ゴハンがてら夏コン戦略会議です。
中居ファンのMちゃんなので、昨今の報道でテンション下がってるのではないかと思ったのですが、
件の雑誌も見ていないそうで (私もだけど)、思ったより影響は無い模様。
ちなみに、私がこの報道を聞いた時に思ったことは唯一つ、
クサナギさんとの蜜月だけは邪魔しないでやっておくんなさい、ということでありました。
これってリアクション間違いですか?

雑誌といえば、本屋特集のBRUTUS。
行動範囲の近くでも行ったことのない本屋がたくさんあるなぁ。
こういうのを見ちゃうと、物欲のベクトルが服から本に移ってしまふ。
ちなみに今読んでいるのは、『プラネタリウムのふたご』(いしいしんじ)です。





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