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■友人から某舞台の当日券が手に入るけど、どうする?と連絡が入る日曜日。 でも、今日は母の日なのよ。日頃が親不孝なだけに今夜くらいは娘らしく過ごさねば。 って、たいしたコトはしないんですけどね。
■読書日記。 『ブレイブ・ストーリー』を読んだ後だったので、雰囲気の違う本が読みたくなって、志村ふくみさんの『ちよう、はたり』。 装幀が素敵だなぁと思ったら、クラフト・エヴィング商會の吉田さんたちの手に拠るものなのでした。 ところが半分くらいまで読んだところで、なんだか、うーん、どうもしっくりこない… なんでだろう。以前はあんなに志村さんの文章に心酔していたのに。 私が変ったのか、志村さんが変ったのか、単にタイミングの問題なのか。 こういう時は無理に読み進めないほうがいいかなぁ。ということで、一時中断して借り物の『半落ち』(横山秀夫)を。 なるほど、面白かったです。オチは途中で分かってしまったので、ミステリとしての衝撃には欠けたけれど、 なんらかの組織の中で生きていく時に多かれ少なかれ感じる、逡巡や矜持の描き方が秀逸。
■金曜いいとものクサナギさんは、白いお花モチーフが付いた黒シャツにジーンズ。左手首のリストバンドは濃紺と白。 しかし、ホントに髪が伸びたなぁ。最近、ロン毛ロン毛と書きつつも、それはクサナギ的かつ相対的ロン毛だったのに、 いまや絶対的ロン毛って感じ。女の子なら皆、「昔、私もあんな髪型してたわ…」と思うのではなかろうか。 でも、眉がだいぶ黒に戻ってきたのは喜ばしい。たいへん喜ばしい。非常に、喜ばしい。
"声に出して伝えたい日本語"の回答者ゲストは韓国から『チング』のユ・オソンさん。 ユさんのマネージャーさんは、その巨体と天然ボケ炸裂ゆえに皆にイジられていたけれど、 ご本人は何でそんなにウケをとれてるのか分かっていない感じでしたねぇ。 おすぎさんが新作映画を紹介している間は前に出ずに控えめに佇んでいたクサナギさんでしたが、 自分の番がまわってくるとポッケに隠し持っていたチョンマルブックをプレゼント。 なんか、あれね、昔みたいに喋りたいオーラ全開じゃないけど、より自然にハングルが出て来る感じなのね。 ユさんからも「韓国のテレビで拝見したことがあります」と言っていただいて、アルタに流れる「テダネ!」の空気。 お題の「アカスリ大好き」は何ともナチュラルな言い様でしたが、韓国大好きスピリットが通じたのか、見事正解。
浅香ミッチーがゲストで「僕"も"分かりました」な"噂のリングバトル"ではテンション低めなクサナギさんでしたが、 第2のおすぎを探すスターオーディションでは楽しそうに笑っていらっしゃいました (お目覚め?)。 部首から漢字を当てる"いいとも選手権"、一問目の「仏」は即答、二問目の「省」は不正解。 終わってから手のひらに書いて確かめてる横顔が今日一番のツボ。日々是精進。
増刊号のファンクラブ通信は"和名を考えよう"で、 「スイーツ」の和名「すいつきたい〜ん」が採用されておりました。 金曜レギュラーの皆さまは、やっぱりクサナギさんに優しい気がする… とりあえず、フリップを見つめている斜め45度の俯き顔はキレイでした。
■チョナン・カンという番組は、ある意味、ごった煮でキッチュなところがツボだったりするわけで、 だから、「凄いアレ見せて」とダダをこねる女の子と、彼女を宥めながら「今はダメだよ」と拒み続けるチョナンシを 延々と見せられても構わないんですけどね。や、これ以上、広げないならね。何週間も続けたらイヤよ、ホントに。 でも、確かに女の子が話すハングルは可愛らしく聞こえます。 きっとチョナンシもそう思っているに違いない。なんかズルイわ。
それにしても、韓国のモノマネ番組に登場するほど知名度があがってるんですねぇ、チョナンシ。 かなりビミョーなソックリさんだったけど、チョナンシが楽しそうだったので、グッとこらえて何も言うまいよ。
でもって、女の子がダーリンダーリン言うので、私の頭の中ではV6の『Darling 』がエンドレスで流れております。 そう、『ムコ殿2003』から脱落して、ついに今クールのドラマは『きみはペット』だけになってしまいました。 ほんとは『ぼくの魔法使い』が見たいのに、何故か毎週忘れてしまう。
■さ、それではこれより『素敵な宇宙船地球号』でダーリンの声を聴いてから眠ることといたします。 …って、やっぱりダーリンって感じじゃないんだなー。でも、ペットでもないんだなー。 なんなのかなぁ、クサナギツヨシ。
※一言メール、沢山ありがとうございます。 思わずお返事したくなっちゃうメールも多いのですが、グッとガマンしております (や、いちおう自分で決めた基本ですもの)。 これからも密かに励みにさせていただきますー。あ、BBSもご利用くださいませね。
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