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今日は読書話から。 私はアカデミー賞にノミネートされている某大ヒットアニメ映画にピンとこなかった人で、よって情報にも疎かったゆえ、 この作品の原案が『霧のむこうのふしぎな町』だということを今朝の講談社文庫の新聞広告で初めて知りました。 うーん、そうなんだー。 いや、設定云々っていうことよりも、なんていうの?空気感が全然違う気がするんだけどなぁ。 『霧の〜』はですね、読んだ当時、コドモゴコロに「音読したい!」と思ったお話だったんですよ。 朗読じゃなくて、音読。自分自身に読み聞かせてあげたいと。だから、とても良く憶えているのでした。 そして、今の私はキンセラ短編集の『ジャパニーズ・ベースボール』を読み終わったところです。 表題になっている『ジャパニーズ〜』は、アメリカ人から見た日本って、いまだにこういうイメージなのぉ?って感じですが、 まぁ、これもキンセラ流のファンタジーなのかもしれません。 現実とファンタジーの境界線上がこの作家の世界ですもんね。ふむ。
さて、「ぷっ」すま。 表情を変えてるつもりでも周りには分からずにポーカーフェイスだと思われてしまうクサナギさんは、 白のショートコートに、白のフード付きパーカ。それだけで私は満足です。 京本政樹さんと矢沢心ちゃんゲストの新企画「ポーカーフェイサー」はつまりビビリ王の変形版ですが、 ジェットコースターで歯を食いしばったり、フェレットに拍子抜けでちらりとカメラに視線を向けたり、 セクシーダンスに男好きと思われることの方を心配してたり、激辛カレーをもぐもぐしてる唇が紅かったり、 クサナギ・ウォッチャーにはなかなか楽しい企画でした。 とりあえず、オデコ全開コースターのおかげでヅラじゃないことも証明されたことですし(笑)。 ユースケさんのビビリが意外と高値安定なことにも興味深いものが。 剛のダイアリー、最初のチャプターを読んだ時点では、 ちょっとカレーを口にしただけなのに大袈裟ねぇと思ったのですが、起承転結の起だったのですね。 今回は書く時間に余裕があったのかしら。こういうところ、なかなかセンスがあって好きなんだな。 そして、今朝、枕カバーを替えようとして洗剤の溶け残りを発見したのは私です。
パエリア vs. 五目釜飯のどっちの料理ショー。 つい先日、まさにエル・カステリャーノでパエリアを食べたのだけれど、アンコウが入ってたなんて気が付かなかったわ (つまり、酔っ払いにパエリアとは、いわば、豚に真珠。猫に小判。クサナギにセクシーダンス)。 ふーん、青山のTESOROって表参道に移ってたのかぁ。最近、ほんとに疎いなぁ、私。 「出演者の中で一番カニが好き」「スカンピ、しゃぶってもいいんですけど」 「僕はいつからこの味を知ってしまったんだろう」などなど、いろいろ訴えてる顔が、 妙に真摯なような、ココロ無いような、微妙な目つき。 でも、「その鍋を見ているだけでね、悩みが吹っ飛びますね」に「悩みがあるんだ?」と返されて、 「まぁ…まぁ、普通に」とアドリブ利かないところを露呈しているのが可愛らしいじゃないか。 パエリアのような華やかな女の人に振り回されてもいいかな?と言いつつ、 五目釜飯を嫁取りしてお召し上がり。美味しそう。
うたばん。あれ?クサナギさん、居ましたっけ?(うそうそ)
秀雄先生モードのチョナン・カン。 でも、やっぱり秀雄先生じゃなくて、チョナンシなんだな。カメラアングルのせいか、ちょっとコドモっぽくて可愛いのねん。 2年前に占ってもらった怪しげな占い師の本年予想は"新しい仕事に挑戦して大成功"だそうですが、 むー、また新しい仕事ですか?そんなん、もう、追いついていけないっす (泣き笑い)。 結婚の確率は70%。ふーん。幸運な方角は「東」、色は「青」か「緑」。 東京在勤、HNに緑が入ってる私なんて、いかがすか?(うそです。石投げないでっ) 『世界に〜』の振り付け講座は楽しそうで可愛らしい…とは云え、 3回もラララで繰り返しやられると、ファンの私でもさすがに「しつこーい!」と叫んでしまいましたとさ。
昨日の日記へのアンサーがいいとも増刊号で。 確かに、5キロ痩せても目つきはスッキリしてるっていうか、クリアな感じなので、 体が軽くて健康になった感じがするっていうのは、あながち誇張でもないみたいですね。 バク転10回 (クサナギ流比喩) は見てみたいけれど、でも、やっぱり、もうちっと頬に肉をつけて欲しいわ。 おはスマで言ってた通り、中居くんがゴハンに連れていってくれる約束を守ってくれると良いのだけれど。 ドラマが終った自分へのご褒美が"中居くんとのメシ"ってのが可愛いじゃないすか。 クサナギツヨシにこんな風に懐かれてる中居正広さん、生まれ変わったら私は貴方になりたい…(む?)
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