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眠いなぁ。なんで、こんなに眠いのかなぁ (4時間睡眠だからだよ、オヤビン)。 昨日は取締役ご臨席の会議で寝ちゃったし (暗い部屋だったから、きっとバレてない…かも…)、 今日はデスクでパソコン打ちながら寝ちゃったし (一瞬だったから、きっとバレてない…かも…)、 去年ちょびっと良かった賞与査定も、今年は早くも急降下決定かしらん。
それはさておき、全国100万人のクサナギツヨシファンの皆さま、 年末から続いた怒涛のクサナギ攻撃に、そろそろ疲労がたまってきちゃいませんか? それって、私だけですか?
例えば、中居くん担当のおはようSMAPで語られた、 一緒にゴハン食べてほしくて中居くんちまで車で行ったクサナギツヨシさん、 中居くんの帰りが待ちきれなくて、携帯に電話しちゃったクサナギツヨシさん、 運転は「もう慣れた」と言いながら、サイドミラー畳んだまんまで走り去るクサナギツヨシさん、 そして、中居くんの愛車と似てる(!)車に乗ってるらしい、 そんなクサナギツヨシさんの話を聴いた直後にテレビを点けたら、 『黄泉がえり』ロングラン上映決定の喜びを"メンバーにも見てもらえるから、ちょうど良かったです"と 語るクサナギツヨシさんが目に飛び込んできた、 そんな素晴らしい朝だったのに、それを日記に書く気力が起きずに寝てしまった昨日の私のように。
あるいは、本屋に行ったらテレビ誌に秀雄先生てんこ盛りで、 しかも、シナリオ・3月号に『黄泉がえり』シナリオまで見つけてしまい、 激しく動揺した夜だったのに、それを日記に書く気力が起きずに寝てしまった昨日の私のように。
とかなんとか言いながら、TVぴあとTV STATIONをしっかり読んだ上で、 シナリオも一気に読んじゃったんですけどね。
で、クサナギさんが "台本を読んだ時より、映画がすごく良く出来上がっていてビックリした" と言っていたのが分かった気がしました。 映画を観た後だから、官僚としての川田平太の背景を知ることが出来て嬉しかったけれど、 台本のままだと、語り過ぎで焦点がボケてしまうような感じ。 おでん屋のシーンも、海辺の回想シーンも、病室のシーンも、 役者が言葉を口にすることで実体のあるものになっていったんだろうなぁ、と感じるというか。 平太と葵の最後のシーンも、映画の方がずっと素敵。 別に元々の台本が良くないってわけじゃないんですけどね。生き物なんだなぁ、台詞って、と思った次第です。
でも、やっぱり、祭を続けて行くことに、ちと疲れてるかも。スローダウンしようかなぁ。 …なんて書けるってことは、まだまだ余力がある証拠なんでしょうけど。 愛がないと疲れる、とクサナギさんも歌っていたことですしね。
でも、やっぱり、眠い。
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