やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


過去ログからの検索はこちらから
やがて楽しき
2002年04月30日(火) コマプスムニダ!


………。

えーと。

………。

うー、胸がいっぱいで何をどう書いたら良いのか分からないので、
とりあえず、今日一日を朝から順に。

今朝は、寝坊すること以外、頭の中に無かったので、チョナンシ出演の『めざましテレビ』は見逃しました。
『笑っていいとも』についてはテレビ欄に名前があったので、これを見逃したらファン失格だろうと
午前中に届いたスタ恋DVDを見るのもガマンして待ってたのに、最後の最後にちょこっと出てきただけ。
でも、本物のチョナンを初めて見たタモさんやら、恥ずかしがるチョナンシやら、
チョナンシの肩を抱いた慎吾ちゃんが「見てね!見てね!」って言ってるのも嬉しかったので、良しとしよう。
いいとも選手権で、自分がやるんでもないのに「いぇーい!」なんて叫んでるのがちょっと可笑しかったです。
和泉ママとは何をお喋りしてたんだろう。

いいとも終了と同時に私の関心はスタ恋DVDに移ったわけですが、
ここのところ、あまりにも部屋の中をほったらかしにしていたので、
この状況下で見るのはスタアさんに申し訳ないと思い立ち、いそいそと掃除なぞ。
一応気持ち良い部屋になったところで、特典映像を一通り見ました。
当時もウットリでしたが、やっぱり制作発表の時のクサナギさんが煌びやかでウットリ・リターンズ。
インタビューでもテンション高くシッカリ答えてて、主演のヒトっぽいのが嬉しいぞ
(でも、こういうインタビューって撮影終了後のコメントも聞きたいなぁ)。
サンマルコズのアドリブが見れたのも嬉しかったですが、草介さんと絡んでる場面も見たかったなぁ。
クランクアップは、つぼみちゃんの泣きべそと、草介さんに体当たりするヒカル子さんが可愛いかったなりね。

で、DVDをOFFにした瞬間に画面にチョナンシが。
おぉぉ、これも全く頭になかったわ、『スーパーニュース』(や、ちょっと頭を巡らせれば思いつくだろうにねぇ)。
通訳の一人二役で楽しそうにお話するチョナンシ。そんなに嬉しいのかぁ。いや、嬉しかろう。私も嬉しいよ(照)。
ドラマの説明は「…とっても、良い話です」なんぞと、相変わらずアドリブのきかないところを見せていましたが。
ワールドカップにちなんだハングルってことで「ヒムネラ!(がんばれ!)」を連呼してみたものの、
やっぱり恥ずかしそうなのが、チョナンシっていうよりクサナギさんっぽくて可愛いわ。

早めに晩ゴハンを済ませて、22時はほぼ正座状態でテレビの前に。ビデオはもちろん標準モード。
で、SMAP×SMAP特別編『サランヘヨ〜愛の劇場&愛の唄』

………。

………。

うわ、マジで書けない。どうしよう。
ちょっと落ち着こう。整理しよう。って、できるわけないじゃんかーっ。

とりあえずですね、えーい、言い切ってしまえっ。
色っぽいとか、可愛いとか、かっこいいとか、男っぽいとか、切ないとか、優しいとか、綺麗だとか、
今まで彼に対して使ってきた言葉すべてに於いて、そして何より、芝居の吸引力に於いても最高級だったと。
これはねぇ、たぶん、元々の役者・クサナギツヨシとしての素養にチョナン・カンの韓国への愛がプラスされたが故に、
本人の芝居はもとより、共演者やスタッフ皆々様含めて何乗もの力が出た結果ではないかと。
なんだろう、やっぱりモノゴトにあたる時には、心の底から望んだり願ったりしなければいけないんだなぁと、
当たり前のことを再認識したような気がします。

『ミアネヨ』のエロエロチョナンは免疫のないクサナギファンには、すんごい刺激的ですよねぇ。
「来いよ」@韓国の男にも、うわぁぁぁっ!でしたけど、なんすか?あの甘えっぷり@日本の男。
下手なキスシーンより、よっぽどエロいじゃないか。鼻くんくんさせちゃって、可愛いじゃないか。
っちゅーか、あそこでキスしないから余計にさぁ、ちくしょーっ(壊)。
『ヘンボハセヨ』は、もうボロ泣きでした。子供をダシにしたドラマって苦手なんですけど、
これは、子供じゃなくて大人に泣かされてしまったのよ(もちろん、幸ちゃんもすんごく可愛かったけど)。
最後の涙ぐみながら微笑を浮かべた横顔がねぇ、もうねぇ…
ひとつ間違えばコテコテのお涙頂戴ドラマだけど、適度に乾いた演出も良くって。

そして、フルコーラスお初の『チョンマル サランヘヨ』(日本語題に(仮)が付いてるのが可笑しい)。
最初に聴いた時は感想を保留してたんですが、すでに歌えるくらい憶えちゃってるじゃないか、私。
スンクムシの「ほんまに韓国のことがが好きなんやなぁ」が嬉しくて、
韓国での日々の映像を見ながら聴いていたら、鼻の奥がツーンとしてしまいました。

最初はドラマ2本に1時間枠なんて短いんじゃないかと思ってたんですが、
レギュラー『チョナン・カン』のテイストやテンポを損なわずに3つの方向に膨らませたドラマ2本+歌は、
なるほど、こういう風に発展させられるんだなぁ、さすがプロのお仕事は違うもんだ、と感心しました。
それにしても、これで全国津々浦々老若男女に至るまで(おおげさ)、
チョナンカン@クサナギツヨシの韓国への愛が流布されたのかと思うと、
この先どこまで行ってしまうのか、末恐ろしい気持ちでもあります。
ま、ついて行きますけど、どこまでも(ハングル講座テキスト5月号も買ったさ!学習はしてないけど)。

あぁ、それより大問題が。
明日、私は真っ当に仕事が出来るのでしょうか。
いや、その前に眠れるのでしょうか、今夜。





Copyright(C) 2001-2005 "Greena" All rights reserved.
since 2001/01/06
My Enpitu追加