やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年01月31日(木) 少年、老い難く。


Happy Birthday!慎吾ちゃん。
私は、特にここ1〜2年のキミが、とっても好きなんだな。
一歩間違えれば自分のコントロール外でどんどん膨らんでいっちゃう、
そんな危険をはらんだ慎吾ママっていう存在を抱えているのは、
けっこうシンドイものなんじゃないかなぁ(と、勝手に思ってるだけなんですが)。
でも、それに押しつぶされるでもなく、舞い上がるでもなく、"香取慎吾"としての歩みも決して淀まず…
そんな風に見えるのですよね。
実は一番繊細で、泣き虫小僧なキミなのに(と、これも勝手に思ってるだけなんですが)、
個性バラバラな兄ちゃん4人のフォローもしなきゃいけなくて、末っ子には末っ子の苦労がありましょう。
そんな貴方も25歳。そうかぁ…とは思うけど、年齢云々はあんまり関係ないのかな。
これからも慎吾ちゃんらしい歩み方で、ますます素敵な男性になってください。
そして兄ちゃんたち(特に池の鯉のヒトね)のことも、末永く、どうぞよろしゅう。

さて、帰宅してテレビを点けたら『どっちの料理ショー』が始まったところで。
白シャツに紺ベストの、喩えるなら、有名お坊ちゃま私立男子校に通う17歳の如きクサナギツヨシに、
立ち眩みを起こす私なのでした。ったくもー、前髪もサラサラだしさぁ。
でも、立ち眩みの本当の原因は、ブリの照り照りした焼け具合と、キンキの煮汁の飴色が、
晩ゴハン前のカラッポの胃を直撃したせいだったようで。
美味そーーー!と、何度叫んだことでしょう。画面に吸い込まれるかと思ったわよ、ほんと。
そんなわけで、気分は私もパネラーさん。
うぅぅ、もうホントに立ち眩みが…と倒れこみそうになった時、
「立ち眩みがしてきた!」とエセ男子高生が叫ぶので、お揃いでちょっと嬉しかったです。
加えて、私のご注文も断然キンキだったので、これもお揃いで更に嬉しかったです(単純)。
でも、負けなのよね… 完敗したクサナギさんは、もはや17歳と呼ぶには無理がある、
人生に疲れたお顔でございました。まぁ、こんな日もあるさ。

で、ワタクシ、本日は「ぷちパラサイト」な夜でして。
この番組を見終わってから、よろよろと実家へゴハンを食べに行ったらば、
食卓の上でブリが照り照りしてるじゃぁないですか!
なんてブラボーな母なのでしょう。素晴らしいっ。
ってことで、つよぽんとお揃いじゃなくて残念ですが(笑)「ごちそうさまーっ」なのでした。





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