やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年06月28日(木) 夏だから and/or 夏と言えども


暑いですー。陽射しが目にイタイですー。梅雨はいずこへ?
(でも、おかげで昨日はおニューのサングラスをかけて出勤してしちゃったもんね。)

私は、これといってお目当ての本がないままに書店へ行くときは、
うーん、今の私はどんな本を読みたい気分なんだろ?っていうの基準に本を選ぶのですが、
最近の「あと何歩か歩けば、夏!」みたいな季節には、
やっぱり何らかの意味で「夏」っぽい小説が読みたくなりますねぇ。
例えば、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』とか。
これを読んだは10代の頃で、正直言って大筋しか憶えてないんだけれど、
「夏を探す」気持ちの、なんていうか、前に開かれた気持ち良さみたいなものを思い出します。
それから、夏休み文学(と、勝手に命名)と言えば、
『夏の庭』(湯本香樹実/著)や『鉄塔 武蔵野線』(銀林みのる/著)ですよねぇ。
こういう感じの本が読みたい今日この頃です。うー、本屋をうろつく時間が欲しい。

さて、今日は帰宅したら、『どっちの料理ショー』の試食中。
まぁまぁまぁ、今日のクサナギさんの渋めの皮シャツを羽織ったスタイリング、
大人っぽくてカッチョイイぢゃぁないですか。
試食後のジャッジで、カウンターに後ろ手ついて考えてるポーズがモデルチックで良かったですわ。
ほら、最近、『いいとも』やら『ぷっすま』やらで、
朝起きた時にそこにあったTシャツを着てきました!みたいなスタイルが多かった気がするのよね。
ま、それも悪くないんだけど、夏と言えども、やっぱり洒落者っぽいクサナギさんも見たいじゃないですか、ねぇ。
個人的には中華風鶏の唐揚げが絶対勝つと思ってたんで、スペアリブの勝利にはブーイングだったんだけど、
つよぽん的には無事食べれて、よろしゅうございました(ガッツポーズまで出てたもんね)。

ここのところの暑さで、眠りが浅くてツライなぁ。すっごく寝不足って感じよ。どよーん。
と言うものの、今週もあと1日。今日は早めに寝て、もうちょこっと頑張りますです。





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