やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年04月19日(木) 本日はNON−SMAPなり。


今週は、お仕事が台風の目状態なの。今日は会社帰りに映画なんか観ちゃったもんね。ゆとりだわぁ。

特に何が観たいっていうワケじゃなかったので、単に場所と時間の都合で決めたんだけど、
まんまと泣かされてしまいましたよ。『サトラレ』
なんかねぇ、いかにも“泣きの映画”なのよね。
ココでちょっと泣いとく?とか、ココで泣いてもいいんですよ〜とか、さぁココで泣きましょう!とか、
作り手の意図がミエミエで、あざとい感じがしないでもない。
でもねー、しょうがないのよ。泣けるもんは泣けてしまうのよ。
後半は、館内のあちこちから啜り泣きが。エンドロール中に化粧直しする人々多数(含むワタクシ)。
どうせなら、買ったばかりのマスカラの耐水性を試してみるんだったわ。
今日は私が全幅の信頼を寄せるディグニータだったので、安心して泣けたんですが(笑)。

ロケ地の郡上八幡の風景が素敵です。水が流れる町っていいよね。
主演の安藤政信くんって、なかなかイイ感じで大人っぽくなってきたような気がする。
顔立ちが可愛らし過ぎるので、歳を重ねていくと難しいんじゃないかなぁと思ってたんだけど。

さて。
文庫になった『スプートニクの恋人』を読みました。
ハードカバーが出てから、もう2年も経ってたのねぇ。いつか読もうと思いながら後回しにしてたんだな。
私の村上春樹氏に対する想いが、その程度になってしまったという事実にハタと気付いたりして。
で、小説としては十分高いレベルだと思います(偉そうな言い草だなぁ)。
村上さんにしか書けないだろうなっていう描写もあって。
ただ、私にはピンとこなかったような。
なんだろう?“喪失”が大切な鍵になっているわりに、喪失感が感じられないからなのかなぁ。
作品から答えを差し出されてしまって、困惑してしまったって感じでしょうか。
私にとって『国境の南、太陽の西』までの村上さんの小説というのは、
特に感情移入できないのに何故か涙が止まらなかったり、
全く理解不能なのに大切に感じたり、いずれにしても掴んで離したくないって存在だったんだけど。
これって、私が作家を型にハメようとしてるってことなんだろうか。

ってわけで、本日は「どっち〜」もビデオの中でオアズケ状態につき、
SMAPくんのお話はナシなのでした。
明日の『チョナン・カン』の第2回を楽しみに、おやスマなさい。





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