やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年04月08日(日) ビミョーなとこですが。


もう週末も終わりかぁ。さみし。
でも今朝は、久しぶりに自然に目が覚めるまで寝ていられて嬉しかったわ。
幸せはこんなトコにあるってか(ささやかだこと…)。

スマスマ『'01春らんまんスペシャル』は、ビデオをぼーっと見てしまって、
あんまり感想がないんだけど…
エンディングゲームSPは、ほんの1年の間なのに何気にヘアスタイルが微妙に変わってるのが面白かったり、
あぁ、こんな服も着てたなぁ…などと思い出したり。
ゴロちゃんが竹ノ塚姿でめざましテレビに出てくると思うと、今から顔がニヤケちゃいますわ。
メドレーは、最後の『$10』だけリピートして見ちゃった。サビの振り付けが異常に好きなのよ。
思えば、この曲を初めて見た(聴いた、じゃないところがなんだけど)時が、
私の中でSMAPが“おもしろい子たち”から“もしかしてカッコいいかも…”に変わった瞬間だったんですよねぇ。
当時、奥様向けワイドショーで本人たちによる振り付け講座をやってるのを見て、
へー、主婦層にもウケてるのかぁ…と感心した記憶もアリ
(でも、なんで平日の昼間にテレビ見てたんだろ。会社、サボった日だったのか?)。
Vestでも、もっぱらDisc2を聴いてる今日この頃。
93〜94年頃の曲ってまだまだ余裕がない感じだけど、その分だけ清々しさがあって気持ちいいなぁ。

ゴロちゃんの『陰陽師』もやっと見ました。
世は阿倍晴明ブームだそうですが、私は原作はぜんぜん読んでないの。
たぶん、嫌いじゃない世界だろうとは思うんだけど。学生時代だったらハマってたかも。
なにしろ、過去の大河ドラマで一番好きなのが『花の乱』だもん(視聴率悪かったんですよね…)。
物の怪がついちゃったり、夢の逢瀬があったり…なーんてのが好きだったのよ。
若かりし頃の松たか子嬢と新之助も良かったし。三田さんと団十郎はちと苦手だったけど。
(でもオカルトとかホラーは苦手な私。この辺が微妙なトコロ。)
ってわけで、原作との違いとか、キャストのイメージについての違和感は
感じたくとも感じようが無かったのですが。
うーん、ちょっと偉そうなコト言わせていただくと、脚本に難があるような気がするなぁ。
別に現代的な言葉遣いは構わないんだけど、微妙な言い回しってあるじゃないですか。
例えば、「じゃ、〜」「〜したんです」ではなくて、「では、〜」「〜したのです」と変えるだけで、
言葉の重みがグッと増すし、暗めの画面にも添うと思うんだよね。
物語が言葉のチカラをキーにしていただけに、なんだかチクハグな印象でした。
(私だけかなぁ、こういうのが気になるのって。
昔、大河ドラマの『毛利元就』から早々にリタイアしたのも、これと同じ違和感があったからなんだけど。)
ストーリーも、ちょっとチープ。
チープならチープで思いっきりイっちゃって欲しいんだけど(それってFFのこと?^^;)、
ちょっと中途半端な印象です。
とは言え、まだ1回目だし、ゴロちゃんの御姿はキレイだったから、今後に期待しよっと
(でも、「ぷっ」すま とのビデオ争奪っていう悩ましい問題は残るんだよなぁ)。

明日は『地球・ふしぎ大自然』と『Smap Short Films』っすね。楽しみよん。





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