日記

2002年07月04日(木) 既視感と赤い靴

 今週はなんだか早いのか遅いのかわからないうちに、終わってしまうようです。気が付いたらもう木曜日だもんねえ。

 月曜日に会社の飲み会があって、火曜日は残業してた人たちと晩飯を食いました。火曜日はタダ飯。うれしいことです。その火曜日の居酒屋さんで微妙に既視感を覚えたりしました。単に酔っていただけなのか(ビール一杯ものんでないんですけど)、夢で見たのか、実際にあったのか。最後のパターンはないでしょうけど。今の所に異動になってから飲み会なんて数えるほどしかないはずだし。
 ま、どうでもいいことだね。

 昨日の夜なぜかビリーミリガンと23の棺上巻を読みに入って、寝たのが2時過ぎになってしまいました。仕事中眠い眠い。で、帰りの電車で座れたので10分で居眠りしました。気が付いたら、駅についてて危ないところだった(笑)
 電車に乗ったときに、前に2人分の真ん中あたりに学生が座ってたんですが、「ちょっとごめんなさいね」てな感じのかわいらしい(ぶりぶりな)言い方でちょこんと私の斜め前におばあちゃん(おばちゃんとは言えないかなってくらいの年の人)が座りました。ふと靴を見ると、真っ赤な靴。思わず頭の中で「♪赤い靴〜」って歌って、そういや異人さんの所をひいじいさんとかいいじいさんとか言ってたなあと思い出に浸ったりしました。

 ふと思い出しましたが、先週の土曜日に買った本を一つ日記に書き忘れてたなあと。別に誰が困るわけでもないんですが、あとあと私が「この本いつごろ買ったっけ?」と思った時に有効かなっておもってるんで、なるべくメモってるんですけどね。

 というわけで忘れてた収穫本。

「暗夜鬼譚 細雪剣舞」瀬川貴次(コバルト文庫)

 とうとう暗夜鬼譚もコバルトへいってしまいました。私としては装丁が変わるのでいやなんですが、まあ仕方ないかなぁ。

 さて、今週末は実家に帰省予定。明日の夜か土曜日に帰ります。かなり久しぶりなので、ゆっくり風呂に入りたいっす。やっぱり帰省は湯治って感じ(笑)

 


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