実家に帰ったときに、友人の矢崎はぴさんに会いました。高校時代の友人の家族旅行土産を持ってきてもらったんだけど、彼の近況を聞いてちょっとびっくり。この間までぷーだった彼ですが、最近はバイトですがちゃんと働いているとのこと。ゲーム作ってる会社らしいんですが、この間出たワンピのゲーム作ってたらしい。しかもスタッフとして名前が載ってるらしいのです。いやーちょっとびっくりでした。しっかし、高校卒業後ほとんど会ってないのに、なぜ土産をくれたのかちと疑問だったり・・・。

　そして今日別の友人から貸していた本を返してもらうために会いました。彼も高校時代の友人で、最近までぷー同然だったのですが、契約社員になったということでした。工場系ですけどね。給料がとても良いようでちょっとうらやましかったり。

　そろそろぷーはキツイ年頃だから、みんなそれぞれ道を決めていることでしょう。ちょっと同窓会を開きたい気分になりました。まあ、私は友人が少なかったので（今でも少ないけど）会ってもしゃべる人は数人しかいませんけどね。

　今日会った友人と高校時代の話をしていたのですが、中学の頃とごちゃごちゃになってわからなくなってたりしました。特に先生のことがごちゃごちゃになってて、中学の時の先生を高校の先生だと思ったり、その逆を思ったり。さすがに専門課程の先生は間違えませんでしたけどね。やっぱり記憶が劣化しているなあ。

　というわけで収穫本。

「シネマの帝国」赤石路代（フラワーコミックス）
「鬼・鬼・鬼」高橋克彦・藤木凛・加門七海（祥伝社ノン・ノベル）
「ラブ・ツ→ル」乱魔猫吉（GUST　COMIC）

　赤石さんのは結構面白かった。母も「これ面白いわ」といっておりましたし。
　「キキキ」ですが、タイトルちょっと笑えます。三者三様の鬼の話を書いてらしてちょっとお買い得。でも、この中の高橋さんの空中鬼は文庫で持ってたので、私はちょっと損した感じ（笑）
　久しぶりに乱魔さんの本買いました。あいかわらずイイ感じっす。