日記

2002年02月03日(日) 大食い

 今日、昼飯にとスパゲティをゆでていました。前回使った残りだったので使い切ってしまえ残ったら夕飯だ〜と一気にゆでました。まさか3人前分あるとは・・・。
 というわけで、昼飯も晩飯もスパゲティ大量に食いました。しばらくスパゲティはもういいです(笑)

 土日が休みだったので、実家に帰っておけばよかったとちょっと後悔。先月も年始の間だけだったし、今月も土日の休みの時は用事が入ってるし用事の入ってない日曜日の週は土曜日出勤だし。来月まで帰るタイミングをはずしてしまった。
 まあ、別に帰らなくても支障はないんですが、去年までちょくちょく帰っていたのでそろそろ帰りたい模様。実家に帰ると、何もせずとも飯が食えるんですよねえ。

 そういえば、うちの母が携帯でびゅーしました。前々からあったら便利よね〜といいつつ、必要ないからと持っていなかったんです。ここにきて何故携帯を買ったのか謎ですが、これで家族全員(祖父母は除く)携帯持ちだなあと。そういう時代なんだよなあと改めて思いました。
 
 というわけで今日の収穫本。(性懲りもなくまた本買ってるし)

「臨機応答・変問自在」森博嗣(集英社新書)
「ひだまり金魚」葉山萌葱(花とゆめコミックス)

 森さんのは以前実家の方の図書館で読んでいるので、収集癖で買った以外の何者でもない。ちなみに小説ではない。大学生の質問に森先生が答えている本だ。ほほうって納得なQ&Aや、何でこんな質問?なんでこんな回答?というものまである。好き嫌いがわかれそうな一冊。私は感心・納得・苦笑という感想を持った。

 ひだまり金魚は、ものすごくほんわかした話が読みたくて買った。もしかしたら実家にあるかもしれないが、まあいいか。

 今、紹介でほんわかじゃなくてハートフルと書こうとしたが、ふとハートフルってどういう意味だと思ったら書けなかった。私の中でこの言葉はラブコメディとセットだ(ハートフルラブコメディってことだね)たぶんどれかの話でキャッチコピーとして使われたのが残ってるんだと思う。
 今、辞書検索で調べるとハートフルは「〜な心がこもっているさま、優しさにあふれているさま」ということだった。

 色々な言葉があふれているけれど、最近意味もしっかり把握せずになんとなくイメージで言葉を使うことが多いような気がする。英語がだいぶん日常に入り組んできたなとも思う。昔は日本語に訳して使ってたりしたのだろうが、最近はそのままの音で使うことが多いし(一応訳はされてたりするのだろうけどね)
 それにはパソコンやインターネットの普及も一役買っているのかなとも思う。用語はほとんどカタカナ(英語)だし。日本語訳もないことはないけれど、そのままを受け入れた方が早いのかなあ。今、時代の流れ速すぎるしね。

 と、真面目になってしまった。ちなみに私は英語が苦手。高校受験のとき、フクト(っていう模試)でbe動詞の所の点数が低かった。ついでに長文解読は点数が良かった。なぜなら単語さえわかれば何とかなったから。
 まあそんなことはどうでもいいことだが。

 英語でも日本語でも言葉というのは難しいもんだと感じた今日この頃だった。


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