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また、1年ぶり 2007年08月14日(火)

読んでるひとなんて、もういないはず。
いたら・・・それはそれで嬉しい。



ふと、ここで日記を書きたくなって
久しぶりに開いたら、
1年振り というタイトルの
一年前の日記がでてきた。


いま、聴いてる曲ですこし記憶がもどってきた


あの頃、わたしは14歳で
たぶん人生で一番、ツライ時間を過ごしていた


人をしんじられなくて
毎日が灰色で、
色分けした日記帳は、まっくろだった




いま、ここの空は青い
朝は、霧のなかでうっすらと町が映る


それは、あの頃にくらべたら
もう、くらべられないくらい きれい

わたしは、結婚した


ひとも、信じれるようになった
日記は、カラフルなペンを使えるようになった

毎日は 様々に色を変えてくれるようになった



なのに、なぜかパワーが内に向かう



どうしたらいいのか、わかってる 少し
だから、それをします
だれも見てないってわかってるとこで 宣言なんて
気ぃちいせーの って思うけど
とにかく、やってみます



大丈夫、世界はもう、灰色じゃない







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