にのらです。
仕事を辞めてからというもの、関西にいる間のほとんどの時間を 長女との遊びに費やしているにのらなのですが、姉の趣味は アメリカのドラマとハリウッドスターのゴシップという、 あまりにも土俵の違う世界なので、もっぱら聞き役に回って、 車の中ではサントラを流しっぱなしの様々なお勧めドラマの あらすじ聞きっぱなしで、すっかり(見てないのに)アメリカの ドラマ通になってしまっていますが、元気です。
で、話ついでにケイティ何とかのカルフォルニア何とかが お勧めだと言われて、曰く、お菓子の家でケイティがグミベアー と戦ったりするのがすごくカワイイMTVで観てくれ早く観てくれ ものすごくカワイイからと言われて、さっき観たのですが、 カルフォルニアを良く知らないにのらのカルフォルニアのイメージに ぴったりの映像美でした(ある意味)
アメリカの高校生ドラマに夢中になったり、アメリカのミュージカルの サントラを車で流し続けたり、吸血鬼のドラマに夢中になったり、 お菓子の家でグミベアーが戦ったり、シャドーボックスを ちまちまやったり、ドールハウスをちまちまやったり、パンを焼いたり そういうものが大好きな長女はいつもお花畑にいて夢いっぱいやなあ…と 思っていたのですが、さんざん話をした後に
「私って幼稚かなあ・・・」
と悩んでいたので、聞きながら心の中でおそうじプロイセンさんの DL方法が分からなくて悩んでいたにのらは
「そんな事ないよ!!」
と彼女を励ましてあげました。 幼稚と表現されると31歳にしておそうじプロイセンさんに血眼な 自分が少し切ない・・・。
アメリカンアイドルと、おそうじプロイセンさんはどちらが幼稚 なのだろう。偶像を追いかける精神性だけを抽出すれば、どちらも とってもピュアーなハート(棒読みで)が見えてくるのではないだろう かと思いつつ、にのらも長女のように子供を産んでも偶像を追いかける 幼稚な精神性だけは大事にもっておこうと思います。
そんなこんなで、1日に婚姻届を提出して、もはや引けない所に 来ました。ピーピー。今さらながら、もうにのらはコンパに行ったり 出来ないのだと慄いていたりしましたが、教授はにのらを大層 甘やかしてくれるので(究極のセリフ「その体型がイイよ」が出た) 彼の望み通りポッチャリとした家庭を築いて行きたいと思います。
☆8/25の23時頃に激烈に励ましてくださった方☆
にのらですこんばんわ! なんといいますか・・・励ましのお言葉をありがとうございました! にのらめただいま帰ってまいりました!
家に帰ってくると少しばかり切ないものがこみ上げてきましたが、 こんな事もあったなあと振りかえれる時が来ると今は思えます。 にのらの家族も教授の家族も、教授自身も、何かと気遣ってくれて いるのだと気づかされるようになってからは、弱気な態度は切り捨て 明るく生きていこうと気合が入りました。
そんな折にいただいた拍手に、にのらはさらなる勇気をいただいた 気分であります!独立して家庭を築くことにちょっぴり大人っぽい 気分などをかみしめつつ、いただいたお言葉を忘れないように 頑張って生活していこうと思います。
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