| 2010年08月20日(金) |
それは・・・とてもアレです |
にのらです。
新居にテーブルと椅子が装備されたそうな。 今まで立ち食いホットケーキだったので、嬉しいことです。 ラッタラッタラ♪そして教授はとうとう自分でホットケーキを 焼ける機能を搭載したそうです♪ホットケーキ焼けるのを待つ男から ホットケーキ焼ける男へバージョンアップ!!!よかった! これからは自分のお小遣いでホットケーキの素を買うように 釘をさし、「あと、フルーチェも自分で買え。牛乳は分けてやる」 という商談も成立したので、家計を圧迫することもないはず。
今までホットケーキ焼いてる間ガン見されてたからムカついてたけど、 あれは自分で焼けるようにイメトレをしていただけなのだきっと。
ついでにお料理に目覚めてくんないかちら!!
明日は友達から歌舞伎を観に行こうと誘われていまして、 小生お恥ずかしながら歌舞伎を観に行ったこともなければ、 こんな機会が無いと一生観に行かなくても健康に害無しと 思っていたので、今ちょっと、What's KABUKI?から始めている わけです。今回は新人公演か何からしく、破格の3500円で観れる とのことで、にのらなんかにはちょうどいいなあと思っている のですが、友達は「歌舞伎わかってますヅラ」をしているうえに、 「ママの友達の息子が出る」とスネ夫みたいな発言をするので、 今さら聞くのも癪ゆえにがんばって調べているのですが、
どれどれ・・・
戻駕色相肩 寿曽我対面
なるほど、わからん。
内容は、江戸っ子と浪速っ子の2人の駕籠かきが互いの故郷自慢を している内に、江戸っ子は真柴久吉であり、浪花っ子は石川五右衛門 という、東西2大盗賊であることが判明して、ドリフみたいに 終わる、というような話であることが分かりました。
歌舞伎と言うと、もっと高尚な世界かと思っていましたが、 今でこそ芸術として讃えられているようなものでも、 昔はテニミュみたいなものだったのかもしれません。 江戸時代のテニミュと思って頑張って観てきます!! するってぇと、あれやな、亜久津vsリョーマ様みたいな感じやな! (せめてルパン対コナンにすればよかったな・・・)
あと、長女が「我々一家も10年以内に東京に転勤になりそう。 ソー君(息子2歳)の中学、どこがいいん?」 と言われました。どこがいいん?と聞かれましても…住んでない。
東京に移り住むことで、家族と離れるのが寂しい反面、どこか 親元を離れて大都会に放りこまれることに気持ちだけでも少し ビッグになったような気がしていたにのらですが、もれなく ディズニー大好きな長女が着いてくることになるようです。 ・・・。まあいいか。
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