| 2010年03月11日(木) |
エスカフローネ第14話 |
にのらです。 今さらやけど、ミラーナ姫がアレン様の手術をするシーンって ものすっごい面白いな・・・。話に夢中で普通に受け入れてたけど 「私は本を読んだだけで実際に人を診たことが無い」と言った直後 に手術着を着て、ミラーナノリノリである。ここは面白いな!!
コンパで危うく腐女狩りにあう所でしたが、努力の結果単なる歴女 扱いで平和に終わりました。そしれ歴女は意外とコンパ受けする。 今日もにのらのペリーのモノマネ(古…)と大名談義は最高に 輝いていたぜえ。わりとこの手の話題は男子達の食い付きも いいよね(ただし三国志に話を持っていかれがちだが) 今もジャンジャンメールが入ってきやがるぜ。へっへ。どうせ 興味本位だろうよ。わかってんだぜ!
昨日13話のものすっごいドキドキシーンで終わったので、今夜は 意地でも、1話だけでも観ようと思って、日記を書く前に14話まで 見終えました。
14話からは、もともとシリアスな話がさらに泥沼化していきます。 バァンはエスカフローネとの同調で飛躍的に戦闘能力が上がるのと 引き換えに精神的にやられてしまい、その少し前から未来視を重荷 に思ってきたひとみもまた、バァンがおかしくなるきっかけを 作ったことで悩み、ディランドゥは懐刀の竜撃隊をバァンに全滅 されてしまいます!!!
…(竜撃隊のリトアニア似のオカッパに必要以上の可能性を信じていた)人の楽しみが易々と奪われてしまったのです…
もうにのら、今、ディランドゥ至上主義なので、竜撃隊がこんな 中盤で全員死んじゃうなんて夢にも思っていなかったです・・・。
壊れたバァンがディランドゥにとどめを刺そうとした時に、 隊員達(亡霊?)がディランドゥを殺させはしないと、バァンを 取り囲んでエスカフローネを昏倒させるという明日会社休みたくなる シーンを巻き戻して5回ほどみて、もう膝頭に頭を埋めて 「ああ・・・明日会社行けない」と落ち込みきってしまいました。
どうやら彼らは ディランドゥに選ばれた ディランドゥに竜撃隊に入れてもらえた ディランドゥにガイメレフを与えてもらえた
と、何かとディランドゥに恩を感じているようで、彼らの忠誠心も ザイバッハ帝国に、というよりももっと個人的な感情で成り立って いるようで、なんていうかディランドゥって小隊長なのに隊員を 選んだり、高価な武器であるガイメレフを自分の名のもとに 部下に与えたり、それ以前に上司から「はしゃぐな」と書面で 言われるほどはしゃいだり(オマエ可愛すぎやろそれ)、軍師が いっこも彼を使えると思ってみえないほどやたら手がかかったり、 なんでこんな好き勝手できるのかがちょっと不思議。ここらへんも これから明らかになるのだろうか・・・。
あと、竜撃隊は耽美集団と思って(夢見て)いましたが、どうやら 根っからの体育会系気質な集団なようでもありますね。
ああこっからのバァン様の鬱展開が易々と予測できますが、 明日どうせ金曜日やし、あと2話くらいは観てから寝よう。 日付変わっちまったぜ。まったくよー大好きだぜー。DVD買お。 それにしても音楽が良すぎてやばい。あと、絵がキレイ。 こんな中盤でも中だるみしてない。あと、テンポが良くて 見せ方が上手い。ドラゴンボールはここんとこずっとフリーザ様 と戦っているが、エスカフローネは数分で収拾をつけてくれる ので、小気味良い。あ、でもフリーザ様が小気味悪いわけではない。 フリーザ様面白いし。不自然なフォローで〆。
でも一番かっこいいのはトライデンかもしれん。
|