にのらの日記

2010年02月18日(木) 読めない高校生

にのらです。

寒いですね!寒いのと慢性疲労のせいで、会社が何らかの事件に
巻きこまれて事務所内に入れない(黄色いテープが張り巡らされ)
という夢をみたんですが、まあ雑談を残しておこうかと思います。

昨日、帰りの電車で前にいた高校生がスラムダンクを読んでいました。
で、それは全然よかったのですが、その高校生が、文字通り首っ引き
で読んでいて、電車が止まってドアが開いても動けないくらい必死で、
なんとか下車したものの、歩く振動が読書のさまたげになるのか、
結局駅のホームで立ち止まって、もう夢中でむさぼり読んでいて、
「(そんなざまになるほどのシーンってどこ?海南戦(個人的趣味)?)」
と気になったので通りすがりに覗いたら、フクちゃんの過去話でした。

いや、いいんです。
仙道しかいないと思っていた陵南バスケ部に突如あらわれた
点取り屋フクちゃんの登場は、越野ミッチーファンのにのらには
神と比肩するほどの衝撃と焦りでありまして、きっとあの高校生も
これ以上ミッチーの影を薄くしないで!という悲痛な叫びをこらえる
ことができず、思わず冬空の下駅のホームで動けなくなって
しまっていたのだろうと、そう・・・思って・・・。


で、ドラクエ魔法少女を思っていたはずが軌道をそれてしまい、
ここ2,3日、ときめきトゥナイトのエンディング動画ばっかり
観ています。にのらは幼少期に頭のシェアの89%をドラえもんが
占めていたのですが、そんな純真無垢なにのらをして「いやらしい」
と思わずにはいられなかった歴史に残るエンディングです・・・。


全裸+マント+胸チラで、あえて背景と衣装を黒くシンプルにして、
肌色を白く光らせることで、壮絶なお色気を表現していたなあと
思いながらも、ヒロインが中学生でこのエンディングは今じゃあ
色々アウトなのかなあと要らぬ心配をしていたりしました。


お。今日は懐かしいマンガ特集みたいになったな。
早いとこ〆ておこう。




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