にのらの日記

2010年01月03日(日)

お正月全然関係ない

はい、にのらです。
お正月から意味のわからないものを載せて申し訳ないのですが、
よろしくお付き合いいただくためにご説明を・・・
ギムナジウム風悪友物語を描いてみようということで、
でもスコーンが出て不味いと描いてしまったので
ギムナジウムではなくてパブリックスクールになってしまった
のですが、（もとよりどうでもいいので）それっぽい要素を
ごちゃまぜにしようと思っています。リボンタイが描けたら、
それでいいよね・・・よね・・・よね。

でも珍しくやっつけではなく設定まで考えたので、まあ聞いてくれ。
あ、言うまでもなく、キャラだけ借りたお話なので、実際の国、団体等
の性質とはまったく関係ありません。

【舞台】にのらの知識の範疇を越えない程度の寄宿学校
　　　　もちろんヤコブ館とかお茶会とかがあって
　　　「僕のことだけ考えてくれなけりゃいやだ」と言って
　　　　沼に走っていく子とかが住んでいる

【人物】フランス…諸事情で寄宿舎に放り込まれたプライドの
　　　　　　　　　高い少年。学校では外国人だが他国の言語を嫌って
　　　　　　　　　話せるけれど必要以上には使わない。ので友人少ない。
　　　　　　　　　寄宿舎の食事事情の悪さに、塔から飛び降りたいと
　　　　　　　　　思っている。同じラテンの血が騒いで、スペインと
　　　　　　　　　はうまくやれそうな気がしている
　　　　スペイン…諸事情で寄宿舎に放りこまれた謎の少年
　　　　　　　　　色んなところから集まっている学校にありながら
　　　　　　　　　いかにも南欧の容貌がひときわ浮いているけれど
　　　　　　　　　明るく人当たりが良いので馴染むのは早かった
　　　　　　　　　割と計算高くちょっぴり小悪魔。
　　　　　　　　　地中海に沈んだ金塊を元手に学費をねん出している
　　　プロイセン…普通に自分の国の寄宿舎に放りこまれたはずだが、
　　　　　　　　　なぜか自分が何人かについていつも悩み、
　　　　　　　　　失われたアイデンティティというものを探している
　　　　　　　　　暴君で友達が無く、入学当初にオロオロしている内に
　　　　　　　　　一人になってしまったが、ひょんなことからフランス
　　　　　　　　　とスペインに仲間に入れてもらう

　　　　イギリス…寮長になるために生まれてきたような寮長
　　　　　　　　　「オマエのために言ってるんじゃない、規則だからだ」
　　　　　　　　　と口癖のように言っているが、内心オマエのために
　　　　　　　　　言っている。学校側の食事予算と宿舎の献立になぜか
　　　　　　　　　権力を持ち、それが生徒達に幸運をもたらすと信じる
　　　　　　　　　時計塔に首の無い初代学長がいたと騒いでからは
　　　　　　　　　「アイツちょっと…だよな」呼ばわりされている
　　　　　ドイツ…さらに寮長としての力を発揮する寮長
　　　　　　　　　寮規則に背いた者に対しての罰則に加えて、さらに
　　　　　　　　　改善を尽くされた彼ルールが追加されるので、
　　　　　　　　　デスノートばりに油断できない。言うことを聞かない
　　　　　　　　　生徒には鉄槌を下すが、下しても下してもわらわらと
　　　　　　　　　懐いてくる言うことを聞かない生徒に辟易している

　　　イタリア弟…転校生その①
　　　　　　　　　愛されるために生まれてきたような生徒
　　　　　　　　　ものすごく芸術的なまでに可愛い。
　　　　　　　　　悪友たちのアイドルで、ドイツが大好き。
　　　　　　　　　芸術面では極めて優れているけれど、素行は
　　　　　　　　　そんなに良くない。規律も守らない厄介な子。
　　　イタリア兄…転校生その②
　　　　　　　　　愛されないように育ってきたような生徒
　　　　　　　　　弟と同じ顔なのに、天才的に可愛くない。
　　　　　　　　　とあるきっかけでスペインに片思いしているけれど
　　　　　　　　　報われている様子は無い。素行は悪い。
　　　　　　　　　いないと思ったらたいてい街に出てナンパしている

・・・

・・・・この飽きそうな設定で、飽きるまでやります・・・。
過去の実績通り突然無かったことになると思いますので、あまり
気に留めずによろしくお願いしたい所存であります。

これはまあ置いといて、トップの絵は昨日描いた絵をちょっと手直し
して載せておきました。

今日は、あと拍手の絵を替えれたらいいなぁ～と思ってます！

あ、そうそう、おお振り２期決定で万々歳！！
利央のお家が観れるかな？

　　　　　　　　　

　＜過去

　INDEX

　未来＞

にのら [MAIL] [HOMEPAGE]