| 2007年08月29日(水) |
流れを一瞬断ち切る、凄絶に。 |
にのらです。
☆8/24のお方☆ こんばんわ!にのらです。 にのら、天地人まだ読んでません・・!迷い中です。大河まで 取っておくべきかどうかで。って再来年ですもんね。読んだほうが 賢いですね。こないだ買った本でも、兼続と景勝様が結構な仲良し シーンはあったんですが、いかんせん直江兼続の容姿の描写が無くて ぐっと来なかったんです。容姿端麗(って何かに書いてあった)の はずやのに…。天地人ではちゃんと兼続はいけめんってでますか? ついでに天地人になかなか踏み込めない理由が、夫婦愛が書かれて いるような予感がするから…!同じ理由で山霧(毛利元就の本)も よめません!!!
☆ばなさま☆ こんばんわ!オタク文化、あなどりがたしですね!!!ドイツ娘 までもがナルトを読む。ナルトが正しい日本の姿と思われたら 心配なので、念のためバサラをチラっと見せておくと良いかと 思われます(良くないね) しかし夫の目の前でやましい本を 開かれるとマジで引くね。ばなさんの旦那さんはそれを見ても 大丈夫な人で羨ましいです。にのら、そんなもん見つかったら 破局へのろんどを踊られてしまいますよ・・・。 ところでティムキャンビーって何?と思ったらD.Gray-manに 行き着きました。にのら、とうとうアレ読まなかったんですよね。
兼続と政宗で何か小噺を・・・と思ってワードを開けたら、かなり昔の ファイルが出てきたので、ちょっと閑話休題。オチも続きも無いけど!
おそらく千石×南を意識していたのではないかと・・・。
子供のくせに人を食ったみたいな嫌な場所に確実に打ち込む 神業みたいな腕だと、小さなときから思っていた。友達になりたいと。 小柄な体に似合わないしっかりしたそれが、万力みたいに締め付ける。 壁に押し付けられた背中が冷たい。自分が上半身裸なのが意識させられて、 ぞっとした。前にいるのは友達じゃない。
厚みを感じない唇が、自分の唇と重なった。
それだけなら、女の子とする時と大差ない感触をすぐにでも突き放そう としたけれど、体勢の悪さが邪魔をする。 舌が触れたとき、さっきまで飲んでた何かの香りがかすかにして、 千石の口の中が潤っているのを感じた。 それに自分のまだうるおっていない粘っこい口内が混ざった時、 気持ちが悪くて死んでしまいそうになった。
唇が離れる。 千石がこちらを見て口元をゆがめて笑っている。目は笑っていない。 ショックの割りに鼓動は走らなかった。もう、焦っても仕方がない。 済んでしまったのだから。
口の中は乾いていたけれど、ぬめりを感じて、早くすすぎたかった。 いつも当たり前みたいに飯を食ったり、冗談を言い合ったり、 時々は真面目に語り合ったり、そういう使い方しか見たことのなかった 部分が、まさか自分に触れるときが来るなんて、信じられないことだ。 悠長なことは考えていられない。ただ、相手が誰であるなど無関係に 気持ちが悪いと、それだけが頭の中を占めた。
それでも、ここで千石を突き放したら、もう2度と友達では いられないだろうという切迫感から、何とか笑い飛ばして済まして しまおうと、まだ彼を信じていたい気持ちが揺れた。
ちょっと強めに張り飛ばして、
俺を練習台にすんなよ!
とか、そんな風に言うんだ。
さあ。
・・・・・
いつから千石はこんなことになったんだろう?最初からその気がある とは到底思えなかった。好きな女の子は星の数ほど。正常だ。
去年の前期試験くらい?
「おまえ、今回やたら気合入ってんなー」 「これさあ、ムカつくやつが超苦手な科目なんだよね」 そうか、跡部が嫌いな科目か。ってピンときたの覚えてる。
今年の前期試験の時、は、かなりおかしかった。 返却されたテスト用紙は乱雑に消された消しゴムの跡で千石のだけ グシャグシャだった。そういや、呼び出されてたっけ。
「千石、消された跡が全問正解だ」 「氷帝のムカつくやつの、得意科目だから」 って、言ってたような気がする。
いつも追っていた背中が好きだった科目だ。 同じように頑張ればよかったんじゃないか?わかって当たり前。 それでいいじゃないか。なんで?
なんで消す必要がある?
もしかしたらあの時から、千石を疑いだしていた。そうだったと思う。 成績は中の上、面倒くさいのは面倒だからと、問題になるような事は 何もおこさなかった千石が、あからさまに面倒を起こそうとしていた。 それまで屈託なく笑っていたのが、実は本心ではないと気づいて、 それでもその隠し通す巧妙に半ばあきれ、なかば感心していた。
「はな・・っせ!!」
腕の力は抜けなかった。背中にまわされた手のひらが肉を引っかいて 握ろうとしているから、縋られているようにも感じた。 そうか同じことを女の子に無理強いしてもきっとうまくいかないんだろう なあと、冷静だったら思っていたかもしれないけれど、そのときは 夢中だった。キスされたのだ。友達に。信じられない。馬鹿馬鹿しい。 気持ち悪い。しかも舌入れられた。しゃれになってない。
少なくとも俺は腰から下だけで物事を考えたりしていない。 自分にだって、キスのシチュエーションに夢があった。 来る日にしかるべき場所でしかるべき相手と。
そう、真横のコートで白いスコート姿で日に焼けた顔で笑ってる女の子 みたいな、そういう相手と。
目の前の何考えてるのか分からない親友なんかではなくて。
でも、お前が置き去りにされたみたいな顔をするから。 何も返すことができないまま、背中を向けて部室を出る彼を ほうけた顔で見送るしかできなかった。
帰り道、いつもみたいに一緒に帰ることもできず、 入学以来始めて一人バスに揺られて千石のことを考えてた。
つなぎ目がよく分からず、お目汚しいたしました。 何かの話の続きと思われるのですが・・・??
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