にのらの日記

2003年08月03日(日) 憔悴とお留守番の為に


にのらです。
こないだ週間文春で、人からの評価は気にするくせに
人前で着替えたりするのは平気な子は、危険信号と掲載
されていたので、ちょっと不安になっているにのらです。
なまじもういい大人なんで、その傾向はすこぶるよろしくない
んちゃうかと自分に問い掛ける2003夏。

今日男心と女心の違いを特集していたので、ものすごく
真摯に食い入りました。

両親が旅行に行ってしまい、「たまにはオマエが家を守れ」と
ばかりに留守番をさせられる週末でした。希望としては、東京
であの幻のイベントを拝みたかったですが、当たらなかった
のだから仕方がないと諦めつつ、オークションを見たら、
それだけあったら海外行けるやろう金額で次々に落札されて
いて、世の中、意外なもんが高価値で取り引きされるもんや
と思いつつ、ケイコとにのらもさりげない狙いをさだめて
いたものの、もはや出せない金額になって頭を垂れました。

さて、恋の病で倒れていたにのら、正直、絵なんかここんとこ
まったく描く気にならず、漫画を読もうなんて気にもならな
かったわけなんですが、今日試しで本当に久しぶりに絵を
描いたら、自分の絵やのにエライ変わっててびっくりしました。
技量は相変わらずの、「まあこんなもんやろうレベル」なん
ですが、顔がなぁ・・違う風情なんや・・。切ない系なんや・・。
でももっと嫌なんは、最近変に恋愛ホルモンを分泌し続けて
いるせいで、思い付くネタが妙に青くて生くてキモイことです。

小説もマンガも、恋愛に限らず書き手が実際に体験した感覚を
根底に置いて書き進んだものと、そうでないものとは、読んで
なんとなく分かるものです。死にかけた事のある人間が
書いた臨死体験はおそらく身に迫るものがあるでしょうし、
解剖をしたことのある人間が書いた医者漫画は、解剖書や
筋肉図だけの知識で書いたものよりも、その肉の感触などが
明らかであるかと思われます。

だからといって、無経験の想像で物事を表現することが
面白くないかというと決してそうではないと思うのです。
経験をするということは、物事の悪い部分やリアルすぎて
表現に耐えない部分までも、浮き彫りにしてしまうこと
やとにのらは考えます。例えば、チューをするとしましょう。
ファーストチッスを大事に取ってある純粋な乙女が描く
チューと、またかよ暑苦しいなと思いながら受け入れる
年増のチュー。または、チューを飲食と同じレベルに
まで貶めてしまっている擦り切れたオナゴのチュー。
どちらが美しいか。前者なのです。最近の女子は女児に
いたるまで自分を大切にしない子が多いのでにのらは
声を大にして叫ぶ、わけでもない。本人の尊厳の問題だ。

で、↑の語りははっきりいってどうでもよい前振りで、
何が言いたいかというと、ここんとこ浮っついた春めいた
気持ちでいるせいで、千石がオトメを通り越して女になって
しまっているというこの恐怖。

あと、昨日家に親がいないせいで、アニメをじっくりと
見る羽目に陥り、銀英伝とふしぎ遊戯を連続で観たにのら。
ものすごく面白かった。とくに銀英伝。お恥ずかしながら、
にのらは顔を見ただけで「ミュラー・・メックリンガー・・
ルッツ・・ケスラー(お気に入り)」と全員の名前を挙げる
ことができ、ついでに戦艦名も言えるように訓練されている。
ケスラー、超かっこいくて、しかも微笑ましい歳の差恋愛まで
してくさる。

で、その後ふしぎ遊戯が始まったので、頑張ってみたわけです。
内容は無いようでしたが、にのらが女学生時代に読んで以来
唯一の御贔屓キャラであったアミ星(字が無かった。笛吹く方)
の弟の方が出て来てたので、昔を偲んだ。いつでもちょっと
美味しいけど主役にはなれない脇役が好きなわけよ。


・・犬が「オシッコするからドア開けて」って言うている。
今日は長距離散歩までしてやったのに、何を出すというのか。




 < 過去  INDEX  未来 >


にのら [MAIL] [HOMEPAGE]