今日は、カタギの友人に尋問された。 ※内容 「最近・・ていうか2年くらい?万里子(オデ)東京ばっかり 行ってるやん・・?私なんか心配でさぁ・・ホラ、なんか ちょっと隠し事あるみたいにウキウキしてるし」
と言われて、タイ式春巻きを喉に詰まらせながら 「・・・共通の趣味を持つ仲間達がいるんだよ・・・」 と、ある意味直球でカミングアウトしかけている解答ではぐらかした。
誰が、紙一枚の厚みしかない中学生のテニス部員に池野恋だなんて 言える・・?
と、さりげなく池野恋の名前を出してみたりしたんですが、 それには訳がありまして、今日昼食を食べた後甲東園の マンガ喫茶に赴き、お気の召すままにマンガを読んできたのですが、 なんとびっくり。中途半端極まりない終わり方をしてくさった オデのバイブルときめきトゥナイトの続編が出てるじゃねーの!
おお・・恋よ・・。 卓が王女と同棲して大学二年にして出来ちゃった婚を強いられている。 シュールや・・シュールや・・・。元祖人生ゲームが人生ゲームDX に変わった時のシュールに匹敵する・・。ちょっとりぼんにしては 大人っぽい描写こそあれ乙女満開の少女漫画やったのに、未婚の 女子が子宮に子を宿してしまった。
と、まぁそんな事に驚きつつ、全巻持ってるのにイタヅラなKISS とバナナフィッシュを読むなどの一連の無駄な作業に身を投じ、 秋里和国懐かしいなぁとか思ったり、そんな事とかをしながら とうとう手を出してしまった。
松本大洋先生に。
にのらは人間が泥臭いと、漫画は文化になってしまったら堂々と 快楽の追及が出来ないという考えを持っていたので装丁からして オシャレの匂いがムンムンと漂う大先生の御本はきっと 読んだらカルチャーショックで戻ってこれないと信じていたので 敬遠して(ビビッて)いたのですが、
していたのですが、
マン喫で号泣。
運良く読書スペースごとに囲いがしてあったので、人目をはばからず 目から液体を垂れ流していたのですが、もはや我慢も限界。 帰りにジュンク堂に寄って、鉄コン筋クリートとピンポンを買って 帰ったというわけです。大出費ですが、もともと金まわりがイイコ なので、どうってことはありません。貯金もない、それだけの事。
なんというか、よくも知らないで言いますが、 松本大洋先生はモナリザなのです。 そのそのそれに対する印象は自然にして不自然にして強烈にして鮮烈。 それをヨダレの出そうな顔(いつものシラフ)で眺めながらも 自分が足を掛けている階段の先にそれは無いのです。 自分の手はその洗練とリアルを模倣することすら許されないのです。 一般人がどんなに足掻いても、決して爪先すら掠ること のない境地、それがプロフェッショナルの存在価値なのです。 もちろんそれは、あの許斐先生にも言えることで、 彼の周りでどんなに躍らされても、千石を生み出したのは 彼であり、オリジナル跡部を生み出せるのは彼先生だけなのです。 創った人は偉いのです。だからプロフェッショナルは孤高なのだ・・。 だからにのらの捏造行為はいつでも捏造行為であって、捏造行為 以上の夢は見られない。だからこそ夢があるのだ(フォロー)。
意味不明のまま珍しく殊勝に締める。・・おお・・・愛よ。
■それはそれとして、90000ヒットはとうとう取った方が 名乗りをあげて下さったぞ!はなさんありがとうございます! あとべせんごく街道を走ってもいいと言われたので走ります。
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