想いを膨らましては迷って堂々巡りになってしまうことが理解かってるのに 孤独な僕はそれを相談する相手もいなくて、ひとりで悶々として何も変わらずうじうじと情けないまま、もどかしい時間だけが過ぎたけど、もう終わりにしよう。何かしなけりゃ何も始まらないことは知ってはいた、でも怖くて恥ずかしくて震えてしまって何もできなかった。いつまでも前へ進めないまま本音を隠して言葉も出なくて立ち止まっていた。でもさ、もう、終わりにしよう。砕けても、振られても、傷ついても、結果が判然としてても、それを言うんだ。寝る前の後悔はもうやめて、悪いながらもすっきりとした日々を過ごそう。自分の中で世界の上でケリをつけよう。僕がここにいる限り、生きている限り、明日なんかいつだって、いくらだってあるんだから。 …って書いてる傍から下痢かよっ!<おれ
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